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7inch IN-DASH MONITOR
DVD-VIDEO/CD/AM/FM
HDD NAVIGATION
INA-HD55S
税込:¥278,250

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OPTION LINE UP

D300JとiPodがつながる・
KCA-420i

 SUPER時短ナビ INA-HD55SE レポ&インプレ(2ページ目)全5ページ


タッチパネルの操作感や液晶の密度は確かに大事なポイントだが、昼間は常に車窓からの外光にさらされる。それでも見えるかどうかが肝心要。車載故の悪条件にも対処が必要だ。(画像拡大


輝度に優れたD300系の場合、これらの悪条件に対してかなり強い。幌を開け放って写真を撮ると「反射で真っ白け」なんて絵になることは多い。晴天ならD300系でも同様の結果となることは無論ありますが、この程度の天気ならご覧の通り大丈夫。画像拡大


バックカメラにももちろん対応。画像は[ちょびカメ]のもの。(画像拡大


2/3まで小型化したハイダウェイユニット。この中にアンプも仕組まれています。大きさの比較のため、05モデルと並べて撮るなど機転を効かせれば良かった。


こちらは従来のハイダウェイユニット。ナビ本体よりも大きい。これだけでかいハイダウェイユニットを備えるモデルを探してみるとカロッツェリアに1台ありました(P90DVA)。こちらも音質を追求するハイエンドモデル。


洋楽、邦楽問わず、収録されているアルバム、アーティスト、曲名データは録音すると自動で割り付けられます。
ないデータはインターネットで取得。メモリースティック経由でインストールとなります。ちょっとめんどくさい。(画像拡大

確かにカタログスペックではそうでしょう。でも、路上に連れ出したら車窓から侵入する乱光にさらされます。液晶の反射がきつかったり、輝度が外の明るさに負けてしまったりと、たちまち顎を出すものもあります。

結果、白くぼやけたり、太陽を映した鏡のようにまぶしくて直視できなかったりと、曇天か夜間にしか、実力の程を示すことはできない。

そんな車載故の悪条件下で画質を問えば、俄然D300系が採用する“普通の液晶”の凄さが判ります。

そのバックライトの輝度は400カンデラ。「カンデラといえばろうそく1本分の明るさだから、ろうそく400本分。普通はせいぜい300カンデラと言われていますから、100本分も輝度が高い!!」と、もう一人のテスターマッハ郷もかってそうD300を讃えた。

この高輝度で悪条件をはじき返す。さらに画像のチューニング機能『ビジュアルEQ』までも備え、実際の使用条件下においての画質がD300系では追求されているのです。

流行に左右されず、『音質』『画質』に徹底してこだわったAVヘッドユニット。その末裔がHD55Sと組み合わされるIVA−D305J/EUなのである。


D300系の仕様変更

このD305。外観上の違いは従来機と色が少し違う程度なのですが、今回のモデルチェンジにあたり、大きく手が加えられた。

なんと、アンプを内蔵したハイダウェイユニットが従来比2/3程まで小さくなった。アンプも50W×4chから45W×4chに書きたくはないが“格下げ”である。

理由はインストール上の問題を解消するためとのこと。
わかってないヤツはインストーラーの中にもいるもんだ。

確かに小さくなることに対してだれも文句はなかろうが、そもそもハイダウェイユニットとはそれほど忌み嫌われなければならない存在なのでしょうか。

きちんと存在の理由が説明できれば、逆に製品の価値を高めることに貢献もしそうに思う。

例えば、自慢のパワーアンプ「DIGITAL AMP」ばりの良い音が聞こえてきそうな化粧を施してはどうだろう。

[SUPER時短ナビ]HD55シリーズを選ぼうとする顧客層なら『音質』を追求する姿の具現化は、むしろ喜ばれるのではと推察するのである。

実際に試聴してみて

実際にHD55“S”を試聴してみての感想ですが、テストカーに普段備わっているHD55との“5ワットの差”を聞き分けることはできません。

注)先程は“格下げ”などと記しましたが、新設計のオペアンプとのことで、実際のところは出力特性で勝る可能性も高く、一概にそうとは言えません。あしからず…。

注)ハイダウェイユニットの小型化に関しても、アルパインのパワーアンプは新技術の採用により軒並み小さくなりました。故に小さいから音にしわ寄せがくるということでもなさそうです。

相変わらず、中高音域の伸びやかなこと。低音域の存在感は健在。AV一体型ナビとしては屈指の存在であることは変わりません。

巷で標準装備化している“おまけ5.1ch”なんぞ裸足である。

iPodやHDDオーディオの圧縮データに効果を発揮する『MX(メディアエキスパンダー)』の他、多彩な各種チューニング機能も従来通り。
望めばパワーアンプを追加し、システムアップで『音質』のさらなる追求にも応えてくれる行き止まりのないところも同じ。

※iPodは従来通り日本語には非対応…。

AVに期待して[SUPER時短ナビ]HD55シリーズを選んだとしても間違いはない。改めてそう実感した次第です。

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