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08 MODEL

7inch VGA 2DHIN HDD AV-NAVI
NX808

[地デジ/ワンセグ付]
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7inch VGA 2DHIN HDD AV-NAVI
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[ワンセグ付]
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 クラリオン MAX860HD ロードインプレッション(その1)


各社共に重点を置いている交差点案内。なれどクラリオンは些か淡泊。250m先、 淀屋橋交差点を天満橋方面に右折。左2レーンをお進みくださいと示す図。


一方、左画面には50mスケールほどの拡大図が表示。この次点では曲がる交差点が 見えないので、感覚的にタイミングが計りづらい。
まあ、あくまでも主観ですけど。


交差点直近でようやく欲しい情報が得られる訳ですが、これでは交差点の目印などの 確認・照合がおくれ、何度かスルーしてしまいました。いくどか痛い目に遭い、クラ リオンの流儀にもなれましたが、めずらしく手こずったのは事実。あと一歩工夫が欲しい。


06モデルよりようやく採用された立体交差点表示。まだまだ収録ポイントは少ない。


渋滞予測データに従い、幹線を外れ回避ルートを採るMAX。去年までは、渋滞に突 進する他なかったわけで、まるで別人のような進歩。(写真拡大


とはいえ、選んだ道はまるで抜け道のようだったりするところは、同じインクリメントP社の道路地図データを使う某社ナビと似てますね。

探索条件の任意設定がちょっと?

クラリオンMAXでは探索条件の選択画面において、統計渋滞情報を使うかどうかユーザーが決める仕様となっているのですが、一般道と有料道路でそれぞれ条件が変えられるようになっています。

これは他社では見られないクラリオンのみのユニークな考え方。

例えば、一般道では統計渋滞データを考慮し、有料道路ではこれを考慮しない。もしくはその逆。もしくは一般道も有料道路も考慮する。考慮しないなど、組み合わせがききます。

しかしながら、どう条件付けすればベストなのか、実のところよくわからない。

いろいろ試した結果、一般道も有料道路も統計渋滞データを使うと、何だか是が非でも有料道路主体でルートが組み立てられるような気がする。

確かに早く着くには着くが、無駄金使わされたようでもあり、高速道路の乗り場を目指し逆進する姿は賢い道案内だったような気もしない。

ならば、有料道路の統計渋滞データ考慮をキャンセルとした方が、一般道でもう少しがんばってくれるようになるので、飛行機や電車に乗り遅れそうな危機的状況でなければ、一般道=渋滞予測。有料道路=標準がベストな探索条件となるのではと考察いたします。

ちょっと予測データを過信しすぎかも?

ついでに申せば、クラリオンMAXは統計渋滞データを比較的重視し過ぎたセッティングが施されているようにも感じました。

まあ、その恩恵で混雑エリアを回避できるようになったのですが、ときには移動速度ががくんと落ちる裏道に連れ込まれることもあった。

※対向車や歩行者に気を遣いますし、結果、渋滞に並んだのと大差なかったのではなかろうか?

※ライブなVICS情報では混雑の表示は出ていませんでしたので、予測データを加味した結果の回避ルートだったのでしょう。

※どんなに精度が高くても予測データはあくまでも仮定。晴れの予報でも雨が降る日は希にある。

できるなら、ライブな渋滞情報(FM・ビーコンVICS)と予測データをもう少し緻密に照合・分析して回答が出せたら、変な道に逃げ込むケースも減るのではないでしょうか。。。

案内能力はまず合格点

「渋滞に強い!」と謳うナビはいずれも渋滞予測という考え方を採り入れています。このデータの使い方は各社各様。効き具合が可変できるのや、時間軸で通過時の混み具合を予測しようというのもあります。

このあたりの緻密な活用術は先行他社に分があるのは事実。クラリオンMAXシリーズでは今後に期待ということであろう。

渋滞の回避や案内精度の向上に渋滞予測が極めて効果的であることは、ほぼ立証されていますので、クラリオンでも代を重ねるごとに新しいソリューションが生まれてくるのではないでしょうか。

無論、現段階で各社のベンチマークたりえるであろう カロッツェリアHDD[楽ナビ]あたりと比較テストを行ったとしても、“早く着く”という観点においてクラリオンMAXは手強い存在であることは確信する次第です。

(2006年9月 店長レポート)

2回目のインプレッションに続く
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