LINE UP
08 MODEL

7inch VGA 2DHIN HDD AV-NAVI
NX808

[地デジ/ワンセグ付]
税込:¥294,000

7inch VGA 2DHIN HDD AV-NAVI
NX708

[ワンセグ付]
税込:¥231,000
 クラリオン06MAXシリーズ発表会レポート。全3ページ


Clarion H.M.I.(Human Mobile Music Media Interface)難解なスローガンだが、「人と車に音楽と情報を結ぶインターフェースになりたい」とのクラリオンの意志の表明なんだそうな。


クラリオン ミュージック オーディションにてグランプリを受賞したtrump(トランプ)が熱唱。ただ、おじさんたちに囲まれてちょっと場違いなのがかわいそうだった。


ブランド力の向上、より価値ある企業へと公約を掲げるクラリオンの偉い方。先のプレス発表では壁が破れてレーシングカーが登場したのだそうな。


こちらはクラリオンガール…ではありませんが、カワイかったので掲載。デモカーも3台(E46、トゥアレグ、オデッセイ)展示。


今回フルモデルチェンジの「MAX960HD」「MAX860HD」。「MAX760HD」「MAX560HD」に関しては05モデルベースのマイナーチェンジということらしい。上位機とは仕様や内容が異なります。


写真が小さくてわかりにくいかも知れませんが、VGA液晶で表示された地図画面。ハッキリ、クッキリ、にじみなし。


アングルが可変するようになった「スクエアビュー」個人的には従来の這いつくばったドライバー目線より開放感があり好きです。

リリーちゃんにマリアちゃん。麗華さんにノエルさん…。とかく夜の街で働く女性の名前は華やかなのが多いけど、これはいわゆる“源氏名”というもので、本名はちゃんと親がくれたのがある。

似たようにナビメーカーでも“源氏名”を使っているところが多く、パイオニアは[カロッツエリア]。パナソニックは[ストラーダ]。富士通テンは[イクリプス]と名乗る。
一般的にはブランドネームと呼ぶらしいけど。

今回、本題となるクラリオンも国内では源氏名[アゼスト]で通していたのだが、グローバリゼーションが叫ばれる中、「日本だけが違う名前ってのも変でしょう」ってことで、本名[クラリオン]と名乗ることとなった。

しかし「新ブランドを立ち上げて心機一転…」といったハナシはよく聞くけど、その逆というのはちょっと珍しいケースではないでしょうか?

ブランドバリューの向上=価値ある企業へ

国内でクラリオンと言えば「自動車メーカーへOEM製品を供給する会社」として認知されている感が強いですから、市販製品にはブランドネームを使うという成り立ちはなるほど合点がいきます。

それを[クラリオン]でいっしょくたにするホントの理由は、やはり市販ブランドとしてのバリューの低迷。だからと言ってブランドネームを書き換えても、認知に時間が掛かりますし、本気度もきっと上手く伝わらない。

「ならば、本名(社名)のクラリオンで勝負!」と言ったかどうかは知りませんが、穿った書き方をすれば、こういう経緯もなきにしもあらずだろう。

個人的にも、へんなフィルターを通して見てもらおうなんて思わない方が、クラリオンの場合は良いように思いますので、今回の軌道修正は“吉”と出るんじゃないかと期待しております。
市販品でも名を共用するにあたり、イメージの刷新をはかる手が講じられ、なるほど新鮮味が上手く演出できたかと思う。みなさんも好意的に受け取った方は多いのではなかろうか。


で、新生[クラリオン]を冠した新製品発表会のレポート。プレスリリースからしばらく間がありましたので、すでにご存じな方もいらっしゃると思いますが、第一歩を印すにふさわしい、なかなか本気度が高い製品群が出てきたと思いました。

今回展示されていたのは2DIN一体型AVナビ4機種。目玉はフルモデルチェンジを果たした上位機種「MAX960HD」と「MAX860HD」両機の違いはMDが付くか付かないか。
昨今、MDの衰退が明らかであることから、主力はMDの付かない「MAX860HD」になるでありましょう。税込:¥257,250。売れ筋の価格帯よりちょっぴり高めの価格設定になっておりますが、贅沢にも7型VGAモニターが新採用されたのである。

※もちろんタッチパネルコントロール。

市販ナビ総VGAモニター化への魁け

この価格帯で7型VGAモニターは業界初。今までハイエンド機にしか許されなかった4倍きれいと評される豪華装備なのである。各社共にコスト増を理由に採用は見送られ続けた幻の液晶。今回はこれを目玉にライバルに差をつけようという魂胆だ。

この鮮明画像を得た恩恵はビデオ再生はもちろんながら、特にナビ画面に顕著。普通の液晶では少々ドギツイ配色に感じた道路地図が、デザイナーの意図した通りに表現されるようになった。3D描画の「スクエアビュー」もにじみがなく、同時発表の「MAX760HD」「MAX560HD」の普通液晶と見比べれば、やっぱりVGA液晶を採用したモデルが欲しくなる。

アゼスト時代に6.5型があたりまえだった2DIN一体型AVナビに、ひと廻り大きな7型モニターを埋め込み、一瞬にしてトレンドを書き換えた武勇伝を持つだけに、今回も市販ナビ総VGAモニター化の魁けとなる可能性は大きい。
やはり、今回のモデルチェンジ最大のトピックスはこれでしょうね。

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