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 クラリオン07MAXシリーズ発表会レポート。(3ページ目)全4ページ


昨年話題となったTVや雑誌で紹介されたスポットを探せる「TVサーチ」。


周辺でジャンルから項目を選ぶと近い順にリストアップ。どのメディアで紹介されたかもわかる。


メディアで紹介されたという折り紙が付くので、ハズレを引く確率は低い。タウンページ情報ベースの検索データではちょっとできない離れワザだ。

話題の「TVサーチ」は月刊化

登録地のリスト化や名称入力支援など“探す”という性能に工夫やセンスの良さが覗えるクラリオンMAXシリーズ。

これを自ら「名探偵検索」と称すが、名前負けしていないところは いやはや立派。

その中で昨年注目を集めたのがTVや雑誌等で話題を集めたスポットが探せる「TVサーチ」。

前回のケンウッドナビのレポートでもカーナビ収録データの「玉石混淆問題」について記したが、現在のカーナビは名称・住所・電話番号などの“決め打ち”以外、検索結果の信憑性が低く問題がある。

つまり、候補として挙がった情報に指針がなく、昔のロボット型サーチエンジンのようで実用性が乏しいのである。

並び替えたり、絞り込んだりできても、石や砂利が混入していては、玉は見つからないのだ。

ところが「TVサーチ」なら、“TVや雑誌で紹介されたスポット”という指針があり、石の混入がない。これは画期的なことだ。

さらに、本年度から“ネットで月イチ更新”となり、情報の劣化という問題にも対策が施されたのである。

※SDカードやメモリースティックを使い、ネットワーク環境のあるPCからダウンロード。

観光データやグルメデータのたぐいが入っているナビは他にもあるけど、添え物の域を脱することができていない。「TVサーチ」は情報提供会社とのコラボではめずらしい成功例ではなかろうか。


Bluetooth ユニットがオプションで選べるように。対応携帯電話ならならハンズフリー通話が可能だ。

Bluetooth ユニットでハンズフリー

こちらは MAX9700DT MAX8700DT MAX7700 に設定されたオプションになるのだが、Bluetooth ユニットが用意され、ナビを活用してハンズフリー通話が可能となった。

最大5台のBluetooth 対応携帯電話が登録でき、携帯1台につき約500件の電話帳データをナビに登録可能な仕様となっている。

通話に必要なことは全部タッチパネルで賄われるようになっており、ナビで検索した施設にダイレクトで電話することも可能。

その間、電話を手にすることは一切なしとのこと。

ちょっと触手が動きそうなオプションである。

※Bluetooth 非対応の携帯端末用接続ケーブルはありません。


“高域補正”と記されたアイコンが「Sound Restorer」(サウンド リストアラー)の起動スイッチ。圧縮データだけでなく、ナマのCDに使用しても効果は実感できるとのこと。

圧縮音楽データを補正

最後はAV機能だが、MAX9700DT MAX8700DT は5.1chサラウンド、MAX7700 MAX670 MAX570 は4chステレオとなっており、唯一MAX570 にはDVDビデオの再生機能が備わりません。

MAX9700DT MAX8700DT には新たに「Sound Restorer」(サウンド リストアラー)というMP3やWMAなど、圧縮で劣化した音楽データの高音域を補正・再生する技術が採用された。

もはやクルマの中でナマのCDを再生なんて滅多にありませんので、「Sound Restorer」の活躍は約束されたようなもの。

採用が見送られた MAX7700 MAX670 MAX570 に関してもこれは同じだと思うので、ケチらず付けとくべきだったのではなかろうか。

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