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話題のデュアルフェイスのもうひとつの“顔”オーディオフェイス。モニターが立ち上がる姿は迫力。


少々間抜けだった、“ハイパーレーンアシスト”の表示も見直し。違和感はなくなりました。


もう細街路に迷い込んでも「おれ、しーらない」とはなりません。細街路案内中の図。


「この程度の渋滞はガマンガマン」と言われても何とかして欲しいと思った時には下の“周辺迂回”のコマンドをお試しあれ。何とかなる場合もある。

ある種の無気味さが漂うデュアルフェイス

最大の特徴であるデュアルフェイスはどんなもんかと申しますと、編集部員の“マッハ郷”が申す通り『阿修羅男爵』だわ。その二面性を新発想として評価するか、ただのギミックと切って捨てるかは意見の別れるところかも知れない。

7型液晶を採用するためとの大義名分もあるが、無理すりゃ従来のAVN方式でも何とか詰め込めたとも思う。じゃホントに今までの体裁で出てきてたら見飽きた感もあり新鮮味はなかっただろう。

他所のメーカーも同じ体裁を採用して差別化が難しいAV一体機マーケット。「これならどうだ!」と叩き付けた挑戦状としてはある種の無気味さが漂うデュアルフェイスはなかなかの迫力です。合理性は問うてはダメ。

実践的なナビに進化。これは本当にうれしかった

最初のインプレッションなもんで、走る前に気付いたことが主となってしまったけど、会社周辺を徘徊しただけでも9903HDは結構好印象でした。

今日は手始めに新大阪→天王寺の同じ場所を3往復してきました。ご存知のように市街地は刻々と渋滞個所が変化してルート選択の質が問われる場所。毎回判で押したような同じルートを案内するようなナビだと、遅々として目的地にはたどり着けません。

バカみたいに同じ場所を3往復も走るテストはナビがVICS情報をきちんとモニターしていてこの渋滞を考慮したルート設定ができるかどうかを試すために実行しています。

結果、9903HDは合格です。毎回異なったルートで案内する(渋滞考慮ルート探索)実践的なナビに進化していました。これは本当にうれしかった。

これぐらいはガマン、ガマンの慎重な性格

まだ案内中に交通状況が変化して小渋滞に出くわした場合やビーコンVICSで渋滞情報をキャッチした場合の対処方法は「これぐらいはガマン、ガマン」となる慎重なセッティングのようで、敏感に反応するナビが好きな店長には物足りないけど、この塩梅は難しいことは何度も触れている通り。

ころころ進路を変えるのはガキの運転ぽいし、9903HDのセッティングの方が一般受けは良いかも知れない。また、小渋滞に効果的な“周辺迂回”という新コマンドも加わったので、もしもの時にはお試しあれ。


さあ、明日からも楽しい(?)テスト三昧の日々。
例によってレポートは明日以降に続くのだ。
(2003年10月/店長レポート)

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