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DVD-NAVI SYSTEM PACK
AVIC-DR001

税込:¥126,000

DVD-NAVI SYSTEM PACK
AVIC-DR002

税込:¥136,500

DVD-NAVI SYSTEM PACK
AVIC-DR005

税込:¥147,000

CAR AV & NAVI SYSTEM
AVIC-DRZ009

税込:¥157,500
 


リモコンでもタッチパネルでもボイスでも次のコマンドを実行可能です。
華麗なる連携プレー

タッチパネルのハナシが出たので、これも含めた操作性について。

新型DVD[楽ナビ]に指令を下すには、“リモコン”“タッチパネル”“ボイスコントロール”の3つの方法が選択可能。
メインは必然、タッチパネルかと思うが操作の途中からボイスにもリモコンにも切り替えることができる。それぞれのメリットを活かして操作の煩わしさを無くすことを狙っているのである。

例えばコマンドの呼び出しはリモコンで、文字や番号入力はタッチパネル。最後にボイスで「ここへ行く」と発話して完了なんてことができる。華麗なる連携プレー。

逆戻りできるのは[楽ナビ]だけ

特に常にボイスに切り替え可能なようにナビ子さんが待機してくれているのも[楽ナビ]の特長。ボイスからリモコンやタッチに切り替え可能なナビはあるけど、逆戻りできるのは[楽ナビ]だけ。

また、ダイレクトキーが異様に多いのも[楽ナビ]ならでは。“お出かけ”とか“お帰り”とかコマンド名称が幼稚っぽかったりゴチャついてるけどイマイチ操作が飲込めない人にはボイス操作に戻れることも含めて有り難いと感じるはずだ。


比較テスト60.5GBでもおなじみ加島交差点付近。今日も渋滞しています。


[楽ナビ]に備わる“渋滞チェック”コマンドを実行。上の加島交差点の渋滞が表示された。


引き続き“別ルート”コマンドを実行すると....な、なんと渋滞区間をみごと回避することができました。コツが必要だが便利。


改めてその真価を実感すべく大阪市街地へ渋滞を求めて進入。


先の“別ルート”コマンド実行の後、進行方向に点在する2個所の小渋滞区間。


渋滞区間突入直前で“別ルート”コマンドを実行。するとやっぱりこの区間を回避するルートを引きました。


せっかく引いてくれたけど、渋滞に並んだ方が早いと判断して、列の最後尾へ...おいおい。
ビーコンVICSユニットはケチっても良い?

店長が唱える“ナビはルートの質でっせ!”はどうでしょう。告白いたしますと、新型DVD[楽ナビ]をビーコンVICSナシでテストしています。

自前のHDD[サイバーナビ]には付いてるから外して繋げば良かったんだけど、丁寧に配線隠しの技が施された“ナビ男くん”施工では容易なことではないので断念。でも悲観することなく使えています。

コース上に渋滞が発生した場合、標準のFM―VICSが受信し「渋滞が発生しています」ってナビ子さんが知らせてくれます。で、“渋滞”と書かれたボタンをタッチすればこの渋滞区間が表示され、次に“別ルート”ボタンを押せばこの区間を回避するルートが引かれます。
な、なんと新型DVD[楽ナビ]は手入力で渋滞を回避してしまいました。スゴイ技だ。

コレ結構使えますからオプションのビーコンVICSユニットはケチっても良いのではないかと店長本気で思ったほどです。

なっ、何でそんな方向に行くの?

この“別ルート”って言うコマンド。実はHDD[サイバーナビ]にも付いてます。また、1世代古いDVD[サイバーナビ]にも付いてました。

店長イマイチ機能を把握していなかったのが悪いのか、プッシュすると「なっ、何でそんな方向に行くの?」ってことになるケースが多かった禁じ手だったのですが、FM―VICSの情報だけでも渋滞考慮ルート探索可能になっているんですね。

カタログにはビーコンVICSが必要と記されているが取り説にはFM―VICSだけでも機能するとの記述が....。

また、コラム【便利な使い方】では渋滞情報を確認してルートを変更するには“別ルート”を押せとの教えも載っています。

う〜ん....店長脳みそのメモリが足りなくなってきました。これはもう少し走り込む必要がありますね。再び夕暮れ時の市街を渋滞求めてさまよってきました。

FM―VICSだけで渋滞考慮ルート探索

混雑の始まる夕刻5時頃から2時間程市街を徘徊しましたが結論から申し上げてFM―VICSだけでも渋滞考慮ルート探索は可能でした。

ナビを起動してしばらくはVICS情報をを受信していませんから普通の推奨ルートのまま目的地へと向います。受信すると「渋滞が発生しています」とナビ子さんの声。すかさず渋滞確認ボタンを押すと…見つかりました。進路上に計4カ所。最初の渋滞は1.5km先とのこと。

信号待ちの合間に“別ルート”コマンドを実行すると、推奨ルートはまったく無視した「なっ、何でそんな方向に行くの?」ルートにガラリと変わっちゃった。

「やっぱり思い過ごしかな〜」と新ルート上でもう一度渋滞確認コマンドを実行。すると2カ所に減っていました。
この時間帯は渋滞に遭遇せずに目的地に向うのは不可能だから、最善の選択として大きくルートを変えたと考えられます。少し納得。

“別ルート”コマンドを実行

今度は確認した渋滞が画面上に見えたところで“別ルート”コマンドを実行してみることに。

すると、この渋滞区間だけ回避する小迂回に成功。先にご紹介した通りだ。

その後も回避したい渋滞直前でポンポン“別ルート”を実行してみました。並んだ方が早いような迂回も散見するもののこれは無視すればいいし、ビーコンVICSのオートより積極的に利用できることに好感を持ちました。

FM―VICSのカバーエリアが増えたことにより実践的な機能に化けたのかもね。

脱線ついでに似たような渋滞機能が備わったケンウッドのHDZ&HDXはどうなっているのか調べてみると同様に5ケ所先の渋滞まで確認できるようになっています。
その確認画面上に再探索アイコンも表示され選択することで回避可能とのことです。(厳密には“迂回ルートが探索されることもあります”と些か消極的な表現がされています)まあ、手入力で渋滞回避できることを喜ぶのはマニアだけかな


見辛いですが、高松自動車道02年7月開通区間を走行中。ROMへの収録は間に合わなかった。
ギリギリ間に合わなかった

ここまで書いて讃岐うどんのことがぜんぜん出てきてないことに焦りが。

旅の思い出を振り返るが土地勘もないので[楽ナビ]にべったり頼り切った移動だった。唯一焦ったのは高松自動車道の昨年7月に開通した区間(鳴門〜板野)が載っていなくて、10km程案内が滞ったこと。

「ここで高速を降りろ」との指示だが降りるところなんてない。はじめての経験だったので道路データが収録されていないことに気付くのに少々時間を要しちゃった。最新ナビだから安心してたけど、どうやらギリギリ間に合わなかったようです。

しかし都会にべったりじゃなくてたまには郊外に出掛けてみるのもいいものです。特に神戸淡路鳴門自動車道は景色が抜群。瀬戸内海が一望できて料金が高いことを除けばこの辺ではベストドライブコース。

土曜日にも関わらず交通量はガラガラなんだから“休日は通行料金半額”とかにすれば地域経済の活性化に貢献すると思うけどな。
それからETCゲートを早く作ってね。料金所でチケットと合わせてETCカ−ド渡すと10分以上待たされた。なんやそれ。


3時間程のドライブで迷うことなく目的地に到着。ホントは見つけ難い場所に在るのだがネットでの事前リサーチで最後のハードルはクリア。


お目当ての“あつあつうどん”大盛り¥350也。


高松港でカマタロメオ号とフェリーのツーショット。おそまつでした。

“[楽ナビ]ショック”を分析

そろそろまとめたいと思うが、先代DVD[楽ナビ]も衝撃的だったが、今度の新型DVD[楽ナビ]も衝撃的だ。

特にライバルメーカーにとって「安かったら売れるんや」と先の“[楽ナビ]ショック”を分析したメーカーは新型を見て動揺は大きいと思う。

発表前に「DVDビデオが観れるようになるらしい」とか「タッチパネルが採用されるらしい」とかウワサは漏れ聞いていたが今さら驚くような新機能でもなく、「今年は去年のようなブレイクはないかも」と内心思ったが、ニーズを捉えたラインナップの充実ぶりと全方位的にバランスの取れた内容は昨年以上だったことに感嘆する他ない。

普及モデルにも人権は必要

パイオニア/カロッツェリアには[楽ナビ]の他にハイエンド機の[サイバーナビ]。通信を使った[AirNavi]と3つのラインナップを揃えるが機能の落差で製品の差別化を図るのではなく、それぞれに商品コンセプトを明確化し魅力的な個性を与えることでユーザーが積極的に選ぶ理由が存在することがうれしい。

普及モデルはハイエンド機の機能を削いだだけっていうのは選ぶ側からすればある意味屈辱的。普及モデルにも人権は必要だ。

しかしパイオニアは人を振り向かせる製品作りが上手いわ。強い!強すぎて憎たらしい。


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