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見やすい新聞スタイルの番組表が使える。もちろんここから各番組の詳しい情報をチェックすることも可能。べんり〜。


テレビを見ながら明日の天気をチェック、てな芸当もいともカンタン。


ロッドアンテナはアナログ用をひとまわり小さくしたようなイメージ。これが両サイドにつく。ちなみに地上デジタル放送はUHF帯域になる。


本体は国産車なら何とかシート下に入りそう。B-CASカードの出し入れがあるので埋め込みは不可。やっぱり置くならサブトランクあたりか?


左側の箱はアンテナブースター。デジタルでもブースターは有効らしい。で、同軸ケーブルに換えて本体に入力している。家庭用アンテナを直接つなぐのもアリとか。マニアックな人がやりそう…。

データ放送で番組表もワンタッチ呼び出しなのだ。

さて、次に“ど便利”なわけだが、これはひとえに番組表などのデータ放送を取り込めることにつきる。
家でテレビを見る時は新聞とかテレビガイドとか、なにか番組表がその辺に落ちているものだが、クルマのなかにそういったものが偶然置かれている可能性はきわめて低い。

つまり今何の番組をやっているかは、チャンネルを全部映さなければわからないし、これから先に何が放映されるのかはそのときになるまで不明という、きわめてケセラセラな状況がこれまでのカーテレビであったわけだ。

しかしデジタルにれば、そんな世界とはオサラバなのである。
ボタン一発でモニターが番組表に早変わり。番組の詳しい情報もすぐチェックできる。野球とかサッカーとか、オンタイムで見たい番組もこれなら見逃さないというわけ。
しかもデータ放送では、天気予報や渋滞情報なんかも随時チェックできるので、お出かけに役立つこと間違いなし!
まさにデジタル放送、カー用に相性バッチリ抜群なのである。

放送エリアは順次拡大中。エリア内でも増強進む。

ここまで読んで、ほとんどの人はほしくなっているとは思うが(さすがにそこまではない?)、そんな皆さまが気にかけているのはやはり放送エリアだろう。
現在のところ、関東、東海、近畿の3エリアが中心で、順次拡大・増強されていくことになる。
そのなかでも現時点でもっとも映りがよいのは関西らしい。松下電器のお膝元だから…というわけではなく、電波塔が生駒山に建てられていて、他の地区よりも高いからだそうな。
とりあえず、このホームページから各エリアの電波状況はチェックできる。ただあくまでもホーム用なので、参考程度ということであるが。
http://vip.mapion.co.jp/custom/D-PA/

もちろん、携帯電話の導入期と同じように、最初は入りが悪い場所があったとしても、気づかぬうちに死角が消えていくのは予想できること。
いずれ日本全国どこでも“どキレイど便利”を堪能できるようになることは確実なのである。

チューナー+アンテナの構成を再チェック。

さて、誰よりも早くクルマでデジタルテレビを楽しむためには、まず専用チューナーが必要だ。パナソニックが世界で初めて送り出したユニット、TU-DTV100がこれにあたる。
地上デジタルはもちろん、BSおよび110度CSにも対応。すべてのデジタル放送を1ユニットでまかなえる。

アンテナは地上デジタル用は車外ロッドタイプと車内フィルムタイプの2種類。パナソニックの方によると「感覚的にはロッド10に対してフィルム6ぐらいの感度」といいうことらしい。
フィルムタイプは長さ10センチ、「本当にこれでだいじょうぶ?」と思わせるほどのサイズである。もちろん目立たない気づかない。

安定受信をめざすならロッドアンテナがオススメ。

大阪市内を走り回ってもらったが、電波状況がよいからか映りは「フィルムでも十分!」と感じた。
ただ、デジタルの特性を考えると、入りが悪いところでは差が大きくなると思う。確実性をとるならロッドタイプだろう。

BSおよび110度CS用アンテナは、実物はなかったが、話を聞くに“薄型の洗面器”のようなイメージらしい。これはよっぽど奇特な方でない限り不要かもしれぬ。高架下なんかではまったく映らんだろし。

高画質の[ストラーダ]Fクラスとは相性抜群。

さて、このデジタルチューナーであるが、相性がよいナビはもちろん[ストラーダ]Fクラスだ。
専用線で接続できるため画質の劣化が少なく、またFクラスの高精細VGAモニターは、デジタル放送の高画質を再生する上で最適である。
デジタル放送ならではの5.1chサラウンドに完全対応している点も見逃せない。
しかもこの度モデルチェンジした新型Fクラスは、デジタルチューナとの連携を見越し、さらにモニターの画質を向上させているそうな。


ただし他のナビにもつきます。松下さんゴメンナサイ。

チューナーにはアナログコンポジット出力も備えているので、外部入力のビデオ端子を備えているカーナビやモニターなら、すべてデジタル高画質の恩恵は受けることができる。
もちろんナビ男くんのツインリアモニターも対応可能だ。
だから例えFクラスでなかったとしても、チューナー+アンテナのみの追加プランもアリアリなのである。

というわけでワタクシ、もう決めました。車載地上デジタル、導入しちゃいます。あとはどうやって資金の工面をするかですな。
パナソニックさん貸してくれないかな〜半永久的に。それがムリなら店長だまくらかしてガメちゃろう。最悪もっぺん骨折して保険で…ってそれはアカンか!

2005年5月マッハ郷レポート

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