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Panasonic
09 NEW MODEL
HDD Navi Station
CN-HX3000D
メ希価:¥365,400


慣れない3D地図でしゅっぱーつ! 道、間違わないようにしなきゃ…。


都市高速入り口のリアル3D画像。こういうわかりづらいポイントでのリアル画像は意味があると思う。


実際の風景写真。これなら、まず間違うということはないだろう。


アンチ3D地図派のワタクシが「けっこういいやん!」と思ったスーパーライブビュー。その理由は…。


2D地図の場合、高架と一般道が併走しているような場所では、どこを走っているのかよくわからなくなることがある。この写真のような画面だと走っていて安心感につながります。ワタクシが何度も繰り返しいう「エンターテインメントと実用性の両立」というのはこういうところ。


レーン取りがわかりやすい交差点案内。個人的には一番見やすいと思っているが、「出るタイミングが早すぎる!」という意見もけっこう多い。

戦士にも休息を。今回は対戦シリーズはお休み!

2連勝を飾った[ストラーダ]Fクラスであるが、そのあまりの強さゆえ挑戦者が現れない事態と相成った…というのはウソで、「細かい話ばっかで基本性能とかよーわからんから、普通のインプレもやって!」という店長の指示により、いったん対戦シリーズはお休みなのである。なんだかんだいっても上司には逆らえないのが企業組織というものである。

てなわけで、今回は大阪周辺をあちこち走り回ってのインプレッション。特に「ランドマーク」といわれているところを巡り、その自慢の表示と基本性能をたっぷりとチェックした。

美しさと実用性の両立に一日の長アリ

すでに「Fカップ」1回戦2回戦としてレポートしているのだが、[ストラーダ]Fクラス、その画面表示の美しさはやはり他のナビと一線を画しているといわざるを得ない。

地図のエンターテインメント化は各ブランドそれなりに気にしているようで、衛星写真だとか、航空写真だとか、3DCGとか、いろいろもちこんではいるのだが、あくまでも「ヨソのデータを買ってきて組み込む」のが基本スタイル。自力でやっているのはパナソニックと、カロッツェリア(関連会社のインクリメントPだけど)だけといってよいだろう。

各社の資本力やその費用対効果を考えれば、しごく当然の経営判断とは思うが、それゆえ機能的なメリットも薄く、はっきりいってしまえば「あってもなくてもどっちでもいい」ようなものになっているケースが多い。

過去に何度も書いているけれど、パナソニックのハイエンド地図は、エンターテインメント性が視認性・実用性にまで貢献している唯一の例だと思う。このあたりは、やはり自社開発でつくりこみがきくからだろう。

リアルな画像にも合理性がある

さっそく走り出してみる。あくまでも2D地図派のワタクシであるが、これはテストだ。そんなこといってても話にならん。いきなりスーパーライブビューにする。

「ライブ」といっても、今流行の「風景そっくり地図」ではなくて、あくまでも擬似的なもの。目立つビルやコンビニなどのランドマークによって構成されている。個人的にはこっちの方が理解しやすい。

パナソニックナビの場合、ウルトラリアルな絵をどこで出すかといえば、それは都市高速の入り口なのである。「間違いやすいポイントだから、わかりやすく表示しましょう」というのは非常に合理性のある話だ。

ちなみに、他のナビで最近流行の「風景そっくり地図」を見るにつけ、情報は適切に間引いてやることも大切なのではないかと強く思う今日この頃なのである。

表示のわかりやすさ、親切さではトップ(と思う)

また走るべきレーンをしっかり表示する交差点案内や、道路形状とうまくあっていて判断しやすい高速道路の分岐案内など、こと表示のわかりやすさ、親切さにかけてはパナソニックが一番だと個人的に思っている。さらにVGA採用がここでもいきる。
5.1chサラウンドや抜け道探索の陰に隠れてあまり触れられていないポイントだけど、これってホントはルートの質に匹敵するぐらいナビにとって大事なポイントのはずだ。
案内がどれだけ正確でも、表示がわかりづらく、運転をミスるようだと話にならん。その意味で[ストラーダ]Fクラスの表示は2D派も3D派もどちらも納得、誰が見てもトップクラスに位置づけられるものだと思う。

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