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| 第一の法則〜抜け道はすべてに優先する。 | |||||||||||||||||||||||||||||
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一度「抜け道探索」を発動させると、距離よりも、時間よりも、VICS情報よりも、抜け道データが最優先される。マニュアルでは「VICSで渋滞情報をひろうと、抜け道ルートは引かないケースがある」旨書かれているが、実際は幹線が空いていて抜け道が混んでいるというケースはあまりない上、抜け道はVICS対象外の道路であることも多いので、結果は、やはり「道路状況よりも抜け道データ」というパターンが主になる。
抜け道案内中に指示をはずれてリルートがかかった場合も、やはり抜け道データを使ってルートをつくる。 手動で再探索しない限り、この状況は変わらない。 |
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| 第二の法則〜抜け道は幹線道路と対置関係にある。 | |||||||||||||||||||||||||||||
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「抜け道」という甘美なフレーズに、ボタンひとつで夢のノンストップ道路が目の前に広がりそうなイメージを抱いてしまうのだが(私だけ?)、もちろんそんなことはない。
あくまでも、まず主要な幹線があるわけで、あたりまえだが通常はそちらを走った方が早い。抜け道とは、幹線が渋滞した場合の「もうひとつの選択肢」なのである。 逆にいえば、「抜け道探索」がかかった状態では幹線は意識的に避けられる。そのため、少しばかり強引な迂回になることもある。 |
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| 第三の法則〜抜け道は必ず抜けられる。 | |||||||||||||||||||||||||||||
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「アホか!」といわれそうだが、これ意外と大事。渋滞がおこったとき、適当に地図見て自分のカンで抜けられそうな道を探すのとはワケが違う。
抜け道には基本的に入口と出口がある。そのデータは実走に基づいているので、抜け道の案内ルートは、地図が間違っていない限り、確実に目的地へと導いてくれるのだ。 また機械的な迂回指示だと、ほとんど前に進まずに元の道に戻ってくるようなケースもあるが、そういうこともない。 基本的にその信頼性は非常に高い。 |
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| 第四の法則〜抜け道は合理的である。 | |||||||||||||||||||||||||||||
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入口と出口があるので、しっかりと出口まではひとつの道で進ませる。小渋滞を避けてちょこまかと頻繁にルート変更をするようなことはない。
結果的に信号数少なく、走りやすく、落ち着いて運転できるルートになる。 |
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| 第五の法則〜抜け道は、しかしときに非合理である。 | |||||||||||||||||||||||||||||
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いくつかの抜け道が組み合わされてひとつのルートがつくられた場合、部分的に幹線を使った方があきらかに早くなる場合でも、すべてが抜け道一色になってしまうことがある。
仕方がないこととはいえ、このあたりは使う側が頭に入れておいた方がよいだろう。 |
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| 第六の法則〜抜け道はドライバーのスキルに配慮しない。 | |||||||||||||||||||||||||||||
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