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[ストラーダ]HDS630Dインプレッション(2ペ−ジ目)


これが『簡単ツートップメニュ』。左がAV系で右がナビ系メニューとなっております。


ナビ系操作にはボイスガイド。AV系にはご覧の機能説明が付きます。
徹底した親切設計

従来から使いやすさでは定評だったパナソニックナビではあるが、コンテンツは大幅刷新で、徹底した親切設計となっております。

この『簡単ツートップメニュー』と名付けられたインターフェイスは、良く使う項目から順に閲覧できる仕組みとなっており、なるほど煩わしさがない。

メニューを呼び出せば、ナビ系とAV系の両方のコンテンツが最初に表示されるので、なにがやりたいかを明確に指示することができるのだ。

大抵のAV一体型ナビはひとつ屋根に収まっているにも関わらず、ナビとAVの操作の玄関は別。いわば2世帯住宅的作りなのである。

ナビを呼び出したつもりが、AVが出てくるという誤操作は数多のナビに触れてきた店長でもしょっちゅうやらかしておりました。ちょっと情けないけど…。

「まあ、2世帯同居にはいろいろ問題あるから…」と半ばあきらめもしていたものだから、今回のパナソニックのソリューションには感心することしきりである。

また、操作に伴い音声ガイダンスもアシストに加わります。それでもわからなければ“説明”というコマンドで機能・操作の説明までしてくれるという気の効きよう。

特に聞き慣れない機能が多いのAV系のチューニングではこのアシストの有難さは誰もが実感することになるでしょう。

ここまで至れり尽せりだと、マニュアル本は廃止しても誰も文句言わないんじゃなかろうか。。。

※取り説はもちろん付いてます。


俄然、臨場感が増すSRS。擬似的5.1chなんて言ったら失礼なぐらいに盛り上がります。


SRSの設定画面。音の立ち上がり具合もご覧の通り調整可能。
AV系の目玉はSRS

音系では『SRS CS Auto』が[ストラーダ]シリーズでは初採用となった。

恥ずかしながら、店長、今回がSRS初体験だったのだが、どうせ他の疑似5.1chみたいにセンタースピーカーばかりビービー鳴って、ちっともサラウンド効果を感じないものと同じかと 聴く前から期待してなかったのですが、存外に良かった…。

普通のステレオをそこそこにチューニングした後、「じゃ、SRSも試しておきますか。仕事ですし…」って感じで切り替えたのですが、途端、ハッキリ音が立ち上がった。

地を這うような重低音も上手く表現されております。

ビデオだけでなく、音楽CDもこっちで聴いた方がパナソニックの場合はいい音なんじゃないでしょうか(おいおい)?


このアイコンを選択すれば、新採用の渋滞データバンクが起動。過去の道路統計データがルート探索に反映させることができる。


気象状況も考慮できるのが[ストラーダ]の渋滞データバンクの特長。これを使うとスイテルート案内の出現回数が減ることから、効果の程が伺える。

ナビ機能はハイエンドと同等

肝心のナビ機能について。

基本的には05[ストラーダ]Fクラスとほぼ同じ。

新採用の『渋滞データバンク』ももちろん採用されており、過去の交通状況データベースを加味して酷い渋滞は避けるようルートを組み立てることができる。

さらに、以前より収録されていた『抜け道データ』もルート探索時に活かされるようになった。

以前は任意コマンドで起動させる他に手はなかった『抜け道データ』も適所でナビが勝手に使ってくれるようになったことはたいへん有難い。

使い方を誤ると酷い目に遭うこともあったために個人的にも感慨深い改良点であります。

詳しくはもうひとりのテスター“マッハ郷の[ストラーダ]Fクラスレポート”が役立つかと思います。

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