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 ストラーダ(ミドルクラス)CN-HW890Dインプレッション…その2

得意のユニバーサルデザインで、カンタンを実現。


マップチューンの一例。文字の大きさや道の調子を変更してみた。背景色も数パターン存在。これもミキシング可能だ。 (画像拡大


ユーザーのニーズは千差万別。

おまけに気分によってコロコロ変わる。

これではいくら頑張っても汲むことは難しい。

「ならばお客様。気が済むまで好きにやってください」と、「ストラーダチューン」のように下駄を預けてしまうのも合理的な解決策といえよう。

その大切なお客様が、たのしんで使っていただける工夫を上手く盛り込み、ネーミングほどには怖くないのは“さすがパナソニック”。

この手の機能は男臭くなりがちだが、脱臭して万人に開かれた機能に昇華していることは高く評価して良いと思う。


本当にナビが言うことを聞いてくれるようになるのか?


初期設定値を基本とし、道案内に関する指針を自分好みに加減できる「ルートチューン」。60パターンもの組み合わせが存在する。 (画像拡大

上記で少し触れた通り、「Strada TUNE(ストラーダチューン)」は、地図と音声ガイダンス、ナビの性格が可変できる新機能だ。

それぞれ「マップチューン」「ガイダンスチューン」「ルートチューン」と呼称する。


最も気になるのは、60通りの組み合わせから、自分の思惑に近いルート探索が実現すると謳う「ルートチューン」に他ならない。

「これでいかほどナビが変わるのか?」とんでもなく興味津々だったのだ。


穏和な性格ががらりと豹変。「暴走モード」に突入?


随分酷い目に遭ったこともあるが、今はもう昔。パナソニックの制御下にあり、もう滅多なことは起こらない。 (画像拡大
昔からパナソニックはナビに二面性を与え、シチュエーションに合わせた使い分けを推奨してきた。
標準的な道案内とは別に、あるコマンドを実行すると、穏和な性格がガラリ豹変したのだ。

ときには、手が付けられない凶暴性を発揮し「暴走モード」と揶揄されることもあったが、最近は制御が行き届き、そんな過去も思い出話となった。

案内性能の向上は、ナビ男くんの比較テストでも実証済みで、数多のライバルを討ち果たした「N-1グランプリ」での活躍は記憶に新しい。パナソニック流の道案内は一定の到達点にあるといえよう。

で、パナソニック流道案内は次の段階へと移行。それが「ルートチューン」ということかもしらん。

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