ALPINE DVD-ROM NAVI
NV7-N099SS/INE-W099
アルパインDVDナビゲーション
2002年6月発売最新ナビ(INE-W099は11月中旬発売)

時短ナビ]DVD 099 TEST REPOROT


おかげさまを持ちましてアルパイン099シリーズは“ナビ男くん”では在庫完売。販売終了とさせていただきます。人気商品でもありましたので店長も非常に残念です。とても名残惜しいのでレクイエムでも残しておきましょうか。アルパインを主に扱ったカーナビファンサイトは希少なため、みなさんの心の拠り所でもありましたしね。

振り返れば099ほど“ナビ男くん”活性化に寄与したモデルはありませんでした。

いえいえ売り上げに貢献という意味ではなく、コンテンツの充実にです。まだ細々と関西のみで活動していた時代で、現在のようにメーカーさんからナビをお預かりして勝手な記事を執筆・掲載なんて夢のまた夢の頃です。

「他所にはない特別な情報を発信したい」という気持ちはありましたが、術もなく悶々と過しておりました。そんな折り“比較テスト”の企画を自ら買って出て下さったのが099のページに多数のレポートを寄稿いただいているお客様の『マッハ郷』さん。

「お客さんにお願いしてご購入頂いたナビを持ち寄ってどのナビがイチバン偉いか比べっこしましょう。あっ、レポートは僕が書きます。」とのこと。こんなオイシイハナシはちょっとありません。

主旨にご賛同くださったエンジニア『O氏』様にもご参加いただき、掲載した2つの企画[鳥羽伏見の戦い][三つ巴の戦い]は大反響。

『マッハ郷』さんはお仕事が忙しい中のボランティア執筆故、掲載は随時という型式とさせて頂きましたが「続きはまだ?読んでからどのナビ買うか決める」とのお問合せまで賜るほど。小心な私は『マッハ郷』さんの辛口の批評に「こんなん載せたら殺されるかも知れん…」と思いつつも「やっぱり本音こそが知りたい情報である。責任はオレが負う。」と腹をくくりました。結局何もなくて、徐々にエスカレート→現在に至る訳です。

※『らくなび』さんにお願いしている[youナビテストレポート]は今読み返してもナビ男くん史上最強の激辛かと思う。ご興味がお有りでしたらご一読のこと。ワハハ。

比較テストでの099の活躍も目覚ましいものがありました。

ちょうどHDDナビが市場に登場した頃でもありハードの主流はDVDからHDDへと移行すると予測しておりました。予想に反して今でもDVD機はナビの主流ですけど…。

テストの結果もナビはハードで語るものではないことを明確に表したもので、難しい課題を難無くクリアする099には大枚はたいてHDD機を買った私さえも少々嫉妬する程。「ナビはルートの質でっせ」私がよく述べるお題目もこのテストから導き出されたものです。

最新モデルを自腹を切らずにテストできるようになった今でも、心の中で099をベンチマークとしているように思います。

もちろんインターフェイスやコンテンツの作り込みには古さが隠せないところも目立ってきています。自車に搭載しているモデルも099ではありません。でも「この局面で099だったらどう機能したか」お化けが出そうと揶揄されたあの独特のインターフェイスを想像して(笑)テスト中のナビをモニターしてるように感じます。

それほどあの3機能[アクティブルートサーチ][ワンプッシュ迂回探索][細街路アクティブリルート]は鮮明な印象を私に残しました。あの時点ではルート案内に効く最善のソリューションだったと思います。ちなみにカマタロメオ号のナンバープレートは“99”だ。(ナンバープレートは099にはならないので…)


なぜ、099の後継が登場しないのか。巷には同様にヒットを飛ばしたカロッツェリア[楽ナビ]やソニー[NVX]は後継機を登場させています。

その謎を推察するに“採算が合わなかった”というお家の事情が原因なんじゃないかと分析しております。

お見積りを提出したお客様の感想が「高い!!!」と感嘆符が3つぐらい付いても不思議ではないアルパイン製品が099SSの場合「安い!!!!」と4つも感嘆符が付いてくるような勢いでの取引。3−4=マイナス1。デフレとは言え相当無理してたのかな〜と気の毒になります。あっ、事実関係は不明ですので念のため。

この間発表のアルパイン03オーディオ、かなり充実の内容だったがが高付加価値モデルへ傾注しているように私には映った。

「安い!!!!」というのがおかしかったので元に戻った(?)とも言えるがプレミアム路線を歩むとすると099SSのような価格で勝負したモデルはもう出してこないかも知れない。隠し玉があるようにも思うが問いつめると担当さんは逃げていっちゃうし…。まあこれからのことはともかく099ユーザーのみなさん。どうか末永く愛用してやってください。

いつものように乱文だが、以上、店長から099への感謝の気持ちです。

ナビ選び。妥協したくない方にこそ是非[時短ナビ]099シリーズ。


アルパインページリニュアルに伴いナビ男くんのサービスカー(MCCスマート)搭載の099SRに改めて試乗してきました。


仕様はモチ、フルスペック。オーディオシステムもフル装備。DVDビデオチェンジャーで映画も観れるぞ!!


とりあえず目的地を設定。住所でも名称でも電話番号でもどこでもどこからでもピンポイントだもんね。


で、目的地がビルの何階なのかもわかる。今回は事前に3ルート表示。余裕、余裕。

巷の販売不振のウワサとはうらはらに“ナビ男くん”では相変わらずの『不動の主力商品』アルパイン[時短ナビ]099シリーズ。品番“SR”はそのままですが、01年11月出荷モデルから新しい地図データに切り替わるとのことですので、使い古したページを久々に更新しちゃいました。

他のページで店長:鎌田は「安くて良い品がいっぱい出た!!」などと書いてますが、「やっぱりプレミアモデルが最高!!」とか今から書きはじめます。信用できない奴です。まったく。

私の愛車のコクピットには実は他社のナビゲーションが載っかっています。それもハードディスクドライブを搭載した最新鋭機。DVD-VIDEOの再生も可能で音楽CDも録音してストックできたりします。

スペックを並べ立てたら右に出る奴はきっと存在しないですね。ハハハ。

でもそれだけで優劣が判断できないのがナビの奥の深いところ。スペックを使いこなすプログラムこそが肝心。ちょうど家庭用ゲーム機とソフトの関係に似てます。

出来が悪い『クソゲー』を掴まされると正味で「買って損した〜」と思うところがまたそっくり。ゲームソフトなら速攻で中古屋に叩き売ってプラスαの追金で新しいのを入手すれば一件落着!ですし、安いからまだ許せるけど ひとケタ高いナビはシャレにならない。

“ナビ男くん”にはその手のナビは掲載していないつもりですが、ご購入の際はどうぞご注意を。

さて、プログラムこそがナビの“命”ってことは何となく理解できた。

注意してナビ選びしなければと、カーショップに出かけて展示品を片っ端から手にして理解できたのは…「あれれ?おかしいな?」なぜか画面表示とそこそこのインフォメーション程度。

カーナビって車載して使ってみないとホントのところは判らないんですよね。

この『使ってみないとホントのところは良く判らない』っていうのがアルパイン[時短ナビ]099シリーズの抱える『最大の問題点』。

「使える予算はみい〜んなプログラムの開発に使っちゃいました(^^)」という呆れるほど買ってくれたヒトのことしか考えていないカーナビ。

「買ってくれる“かも”知れないヒトのことも考えました」っていう色っぽい機種に店頭パフォーマンスで負けてます。

まあ、インターネットショップの“ナビ男くん”には店頭パフォーマンスっていうのができません。

その代りにできるだけ詳しいレポートをご提供できるようガンバってますが店頭とは逆に語るのはそのプログラム。だから他メーカーをご紹介したページよりも中身はかなり充実していると思います。“マッハ郷さん”のお陰なのですが、バリバリのネット向き商品なのかもね。


「099ってそんなにスゴイの?」と聞かれると「スゴイです」と私は答えます。


推奨ルートの川沿いを走るルートは大正解。信号も少なく、目的地まで最短。


幹線への合流は混合いますよね。だから脇にそれて、細街路アクティブリルート。


目的地のナビ男くん本社に到着。

さて、[時短ナビ]099シリーズ。基本となる地図データは“トヨタマップマスター”のものを使っています。

間違いが少ないことでは定評の地図です。

誤りが多いと変な迂回をしたり一方通行を逆行したりします。

どんなに優れたアルゴリズムも地図がこれだと台無し。足を引っ張ります。

“トヨタマップマスター”の採用はベースとして吟味されたチョイスでまず『合格』だと思います。

このデータをカリカリにチューンナップしたのがアルパイン099S/SRのDVD-ROM。普通のスカイラインと『スカイラインGT-R』ぐらいは違います。

『GT-R』の名を冠するために追加されたデバイスが『アクティブルートサーチ』『細街路アクティブリルート』『ワンプッシュ迂回ルート探索』など他では聞いたこともない名称の機能というわけ。

全部目的地まで最短で辿り着くために機能します。だから[時短ナビ]。ちょっとベタ。

この機能については099ユーザーの“マッハ郷さん”が詳しくレポートしてくれてますので、多くは触れませんが、最初に引いた目的地までのルートを単純にトレースするだけでなく、現在地から目的地までの最適ルートを渋滞如何に関わらず常に探索するプログラムとなっており『こっちの方が近道です』と案内途中にルート変更をナビが提案したりします。

あなたもよく利用する道なら『幹線をだらだら走るより脇道にそれて再度幹線に合流した方が“早い”』とか知ってますよね。ナビが同様のことを試みるというのですからビックリ。

「混んでるから迂回する」渋滞回避のためのル−ト変更とわけが違う。

さらにこのアクティブな性格とは別に『不意に渋滞にハマッタ』パッシブな状況を考慮した機能も備わっています。

※こんな最悪なケースに打開機能を備えたナビは希少。それが2つも099には付いてます)。

なたがその気なら細街路を使ってでも渋滞から抜け出すこと可能です。渋滞にお手上げのご同輩をしり目に颯爽とすり抜けることができたら。。。これは快感です。

ナビを知るヒトのナビ。


知りつくしたコースでの試乗だったので常に私がナビをリードするカタチでテストしましたが、推奨ルートを外れても追随してくる099には感服。幹線を外れるとガタガタになるナビが多い中でこれだけストレスを感じなかったのは初めてです。得に地元民しか使わない堤防沿いを推奨ルートとしたのは100点満点でした(^^)
エエことばかり書いて常に100%機能するとは限らないのは周知のことですが、私は「使う人に“得”してもらおう」と常に考えていないと出てこないアイデア・開発姿勢を高〜く評価したい。

“得する”って言うとイコール『安くすること』みたいに今の時代は思われがちですが、数値化できない価値もあるはずです。(エエこと言いますね私)

現アルパインユーザーからの買い替え需要が多いことも099の特色。普通なら「現在○○のナビを使っているから今度は××のナビに浮気してみようかな」と思考しますよね。

あるビジネス書に『同じメーカーの製品を顧客が選び続けるということは製品に対する満足度が高くなければ有り得ない』と記されておりました。

過去の製品においても常に実践的な機能が“ウリ”のアルパインでしたから『投資に見合った価値を見い出した』=『得したユーザー』=『買い換えの際もアルパインの指名買い』という図式に結構頷けるものあります。

販売店のサポートや広告を使ったイメージ戦略も製品に対する満足度を高める方法ですが、そんなものほとんどお目に掛かったことありませんから、実質性能だけでユーザーの心を掴んでいるところがまた信頼できます。伝説まであと一歩。ガンバレ!アルパイン。

時短ナビ]DVD 099 TEST REPOROT











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