戦い済んで日が暮れても新選組は終らない。
板敷きに正座し、互いの至らぬ点について罵りあう。

 壬生寺〜寺田屋 区間到着時刻 区間所要時間 区間走行距離 区間平均速度
 サイバー近藤 16:05 40 10.5km 16km/h
 Fクラス土方 16:05 40 12.3km 18km/h
 寺田屋〜立命館高校 区間到着時刻 区間所要時間 区間走行距離 区間平均速度
 サイバー近藤 16:28 14 5.1km 22km/h
 Fクラス土方 16:32 18 5.8km 19km/h
 立命館高校〜角屋 区間到着時刻 区間所要時間 区間走行距離 区間平均速度
 サイバー近藤 17:07 23 6.3km 16km/h
 Fクラス土方 17:09 25 7.2km 17km/h
 角屋〜池田屋跡 区間到着時刻 区間所要時間 区間走行距離 区間平均速度
 サイバー近藤 17:47 14 3.5km 15km/h
 Fクラス土方 17:50 17 5.4km 19km/h
 池田屋跡〜御所蛤御門 区間到着時刻 区間所要時間 区間走行距離 区間平均速度
 サイバー近藤 18:26 22 5.3km 14km/h
 Fクラス土方 18:20 16 2.9km 11km/h
 御所蛤御門〜壬生寺 区間到着時刻 区間所要時間 区間走行距離 区間平均速度
 サイバー近藤 18:53 20 5.2km 16km/h
 Fクラス土方 18:48 15 4.6km 18km/h
 最終結果 到着時刻 所要時間 総走行距離 平均速度
 サイバー近藤 / 時間13 35.9km 17km/h
 Fクラス土方 / 時間11 38.2km 17km/h

 ※あまり厳密な集計結果ではありませんが、ご参考まで。
 ※Fクラス土方の寺田屋〜立命館高校は引き返しての暫定結果


旅館「寺田屋」前にて。ちなみに旗は撮影時の小道具。モチロンこのまま走行はしてない。


大路小路交差する京市街は一種迷路のよう。地図の精度とルート選択が勝敗のカギとなった。


天高くロケーションは最高!観光地ドライブはナビなしじゃ存分に楽しめません。


夕刻、混雑がはじまると俄然強くなる[ストラーダ]Fクラス。HDD[サイバーナビ]の大躍進にかろうじて面子は保てた?


実は経過時間を合計すると、トータルでは勝ちなのである。

テストをしているときは大きな差を付けられていたような気がしていたのだが、遅れたといっても「第3話」は2分、「第4話」は3分。いってみれば信号1回分なので、充分誤差の範囲といってよいと思う。実際に「第3話」では踏みきりで振り切られてもいるし。

ちなみに今回のテストのおかげで「抜け道探索」の性格がおおむねわかってきた。これについては言いたいこと、書きたいことが山ほどあるが、Fクラスのレポートとしてまとめるのが筋だと思うので、いずれそちらでじっくりとお話ししたい。

今回は「ルールの妙で局長に花をもたせた」といいたいところだが、ゲームオーバーの「第2話」があるだけに、どうしても歯切れが悪くなる。本来、アレはカロナビの役回りでしょーが!




私の意見も“敗者の弁明”を要れ“ほぼ互角”と判断する。勝った気はしない。

しかし、毎回なんらかのポカで記事に深みを増してくれていたカロナビの著しい成長ぶりをご覧いただきたい。盛りあげどころがなく書き手には辛かったが、接近戦は性能差が拮抗するが故のこと。先に互角とは申したがHDD[サイバーナビ]優勢でゲームは始終したのではないでしょうか。

モデルチェンジ毎に何らかのナビ機能を追加してきた歴代[サイバーナビ]だが、過去のテストでは意図した通りに働いているとは言い難い面も散見。それがようやく各機能の歯車が噛み合い、結果として案内に確実性が増したように思います。

一旦起動すると全ルート抜け道で案内しかねない[ストラーダ]Fクラスに配慮し、従来のリレー形式から要所要所でデータを採取するようレギュレーションを変更。ライバル有利にも思える中での大健闘である。店長おおいにカロナビを見直したのであった。

一方の[ストラーダ]Fクラス。「第2話」のゴール直前でのミスコースは痛いものの、概ね合理的なルート選択で最後まで走り切った様子。

「カロナビ優勢!」だったと心情的には思いたいが、より効率良く目的地に先着されてしまうシーンにはパナナビの実力の片鱗を見た気がする。まず、従来からの好評価は落とすことなくテストを終えることができたかと思う。

で、仲良くお手てつないで「今回は引き分け!」なんて結果を“ナビ男くん”が許すはずありません。なにより読者が黙っている訳なし。ならばもっと過酷なコースに2台を連れて行きましょう。今度は白・黒ハッキリ付けましょう。もうどうなっても知らんぞ。

第二部に続く……



鬼の局長 サイバー近藤か? 冷徹副長 Fクラス土方か?

浪速から京の都へ、大河激走二十五里!

都大路は確かに新選組のお膝元だが、カーナビテスト用としてはちとスケールが小さい。というわけで、第二部は浪速から京の都への大動脈として栄えた淀川〜桂川にそってのバトルとした。大河ドラマだから河沿いでいこうという、いつもながらの安直なバカさ加減!

夕刻へ向けて混み出していく道路状況のなか、茨木市、高槻市、枚方市、長岡京市の各市役所をめぐり、また大阪へと折り返してくるルートだ。

堂々二十五里におよぶ一般道中心の激走テストで、鬼の局長サイバー近藤と冷徹副長Fクラス土方が、今度こそ雌雄を決する。いざ御用なり!(ちなみに一里は約4kmね)

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新大阪から茨木へ、自動車専用道を含めて
豊富な選択肢から、それぞれのカーナビが選んだ道とは?


主要幹線と裏街道、いずれが早いか北摂の道。
男の誇りと意地をかけての戦い。


一瞬の判断の迷いが歴史を大きく動かしていく。
果たして淀川の藻くずと消えたのは…。


各地で渋滞の火の手が上がる夕暮れ時。
往くも地獄、退くも地獄の罠が隊士を待ち受ける。


危険な夜の関越えには信頼できる地図が不可欠。
新設の大山崎インターチェンジ周辺は果たして?


血の掟に最も忠実だったナビは果たして。。。
(もちろん、会員様限定



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