道路が充分に整備されている故か、朝と夕刻のラッシュを除き、それほど深刻な混雑にぶつからない名古屋市街地。単純な移動ではテストとして成立しないため、【第四話】にならい縦横に市街を駆け回るルートセールス的な移動での勝負としたのだった。 閑静な住宅が立ち並ぶ瑞穂区弥富公園付近より市街中心部へと向かったのだが、県道を利用するアルパイン555SSとは異なり[ストラーダ]Fクラスは直進。住宅街の坂を下っていくのであった。 「さてはマッハ郷。いきなり『抜け道探索』で勝負を挑んできたか」と勘ぐるが、県道30号は快適。この道以外にはありえないのではないだろうか…。 難なく最初の経由地である名古屋市立大に到着。やはりマッハ郷の姿はない。先着を確信し次のCP名駅(西口)を目指す。 その途中、『アクティブルートサーチ3』が起動し交通状況の急変に伴う新ルートが告げられる。 県道(八熊通)の渋滞をかわそうとしているようだ。 『アクティブルートサーチ3』による直進ルートから逸れる迂回行動の後、経由地方面に舵を取るがまたしても『アクティブルートサーチ3』が起動。今度は都心環状線高架下を江川線へと迂回となった。 この道は先日渋滞にはまった場所だが、やはりこの道は流れが悪い。 しばらくは流れに身を任せてはみたが、しびれがきれて『ワンプッシュ迂回ルート探索』で上手い具合の退路を見つけ、名駅(西口)へと到着したのであった。