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予定より1年前倒しで登場した通信型ナビ
車内だけでなく、自宅やオフィスなど様々な場所で楽しめるのも“AirNavi”の新しいところ。出かける前に渋滞情報のチェックもできる。
昨年の東京モーターショーのパイオニア出展ブースにて“通信ナビ”についてのプレゼンテーションを見た。
変なキャラクターのエスコートでカーナビまかせのドライブデートを展開。彼女も大満足で今日はホントハッピー最高!通信ナビよありがとう。って感じの少々恥ずかしい内容だったと記憶している....。
その1年後、絵空事かと思っていたらホントに出てきました。世界初“通信ナビ”。『AirNavi』です。どうぞよろしく。
当時のアナウンスでは2003年実用化予定ってことでしたが、1年前倒しで出てきたこともビックリ。驚異的な開発スピードだ。
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ナビ機能はサーバーで集中管理
手前が“AirNavi”のリモコン。同社製HDDナビリモコンと比較のため並べてみた。インターフェイスの考え方が洗礼され継承されたことが伺える。
通信ナビであることを物語る“アンテナ”。ご覧のように可倒式。
話題性抜群の『AirNavi』。このサイト見てる人にはいちいち説明するまでもないが、カンタンに触れると、検索・探索データーはネットサーバーの中にあって常に最新の状態に管理されており、必要な際にアクセスすれば、サーバー側で必要なことは一式計算して送り返してくることになってます。
特に難しいルート探索までサーバー側で計算してくるのは画期的だ。
サーバーではVICS情報も管理されていて、目的地までの渋滞を考慮した探索結果を出す本気度には正直たまげた(オンデマンドVICS)。
実走テストでも大渋滞の都市部で探索の結果、妙なルートを引いたので後から取得したVICS情報と照合してみると、きれいに渋滞の赤線を避けたコースになってました。
寝てるナビを叩き起こした直後の探索結果がいきなり回避ルートってナビは初めてです。我が愛機、HDDサイバーナビもこれにはビックリ。
で、さらに地図データもサーバー側で自動更新が施されます。自宅周辺は起動する度に更新されるという念の入り様。
その他もルート探索毎に必要なエリアは更新されるとのこと。1週間程度の貸し出し期間ではその凄さは体感することなかったのが残念。
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街の“旬”な情報がナビに飛び込んでくる
任意取得で表示されるオンデマンドVICS。比較テスト(60・5GB)の例の場所だが、同社製HDDサイバーナビ同様、120点ルートを案内中の図。
ライブマガジンによる情報閲覧中の図。今までのカーナビでは実現できなかった鮮度が魅力。
上記に挙げたナビ機能に関わるトピックスだけでも店長には充分すぎる程だが、先のモーターショーのようなドライブデートを完成させるには“旬”な情報が勝手にナビに飛び込んできて「じゃあ、ここに行こうか」って決め台詞が言える機能が必要です。
これも当然備わってますのでご心配なく。リモコンの“Live”って記されたボタンを押せば有名どころのコンテンツプロバイダーが軒を列ねています。(ライブマガジン)
これは出かける前に自宅でネットサーフィン感覚で閲覧して気になるところは地点登録しておけば便利。
季節ネタでは各ゲレンデの積雪情報や滑走の可否も調べられた。「生活情報ドットコム」から地点データ付きクチコミ情報を仕入れられるのも便利か(これは“COM”のボタン)。
もうひとつ「じゃあ、ここに行こうか」ネタがあります。
情報を持ったアイコンの側を通ると自動で宣伝が流れてきます(マップライブ)。
情報アイコンが密集した場所を通過する際にはもう江戸時代の宿場街のよう。「ちょっとちょっとお兄さん!うちに寄って行きなよ」「お泊まりは当店で」とか客引きに声かけられているみたいだった。
任意設定だから“うざい”ようなら消してね。
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