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【ナビ男くん店長、大阪ITSショー取材レポート】

▼ドコモとミツビシの配車業務支援システム。基本はだいたい同じかな?
さてさて、ITSの現状の次は、これからのITSです。

まずは実用化目前“配車業務支援システム”

商用車の効率的な運用によって混雑を何とかしようという試み。NTT DoCoMoとミツビシがデモ機を展示していました。
●システムの原理はいずれも同じで、DoCoMoのパケット通信のケータイ『DoPa』を特別なカーナビに接続→自社位置情報をケータイで発信→本部側が受信して各車の動きが把握できるシステム。
●配送業務に応用すれば、途中で変更が入った際などに各車の状況が把握できているから効率良く配車することが可能で業務効率が高まります。また、無駄な動きが減ることから渋滞緩和にも効果が期待できる。でも、本部に自車位置が壁張りになることから、ドライバーは“絶対にサボれません”。リアルタイムで監視されます。

●このことブースの解説者に質問してみますと、既に試験運用された運送屋さんの事例を紹介いただきました。によるとどの車両も導入前よりも早く帰ってくるようになった(笑)そうで、やっぱりサボリが無くなったとのこと。「効率を上げることで、余った時間はドライバーに還元すれば解決するのでは?」とのご意見をいただきました。
●たしかに業務中にサボるより早く帰宅できた方がうれしいし、もっと稼ぎたい人には余分に働く機会ができるので、便利なシステムなのかも知れません。
●でも経営者次第で鬼にも仏にも変わりそう。こわ。
▲ドコモの次世代ケータイ。インフラの整備で様々なシステムのコアとなるのは必至。通新技術の発展がITSを支えてます。
●上記の配車業務支援システムをはじめ、ITSはロジスティクスから大きく変貌しそうな予感。ムダを無くす、効率を上げるということは即、収益と結びつくために、企業にとっては横を向いてられない死活問題。既にタクシーの運行管理や自動販売機のデリバリーには近似したシステムが用いられています。
●“儲かりまっせ”もITSには欠かせない重要なキーワードです(^^)。
▼似たようなシステムですが、バスの現在地をネット配信するシステムも登場。バス停でムダな時間を過す必要がなくなりますね。
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