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【ナビ男くん店長、大阪ITSショー取材レポート】 |
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ITSで駐車場も進化します。
●自動車は動いているより止まっている時間の方が圧倒的に長いことはご存知でしょうか。ほとんどどこかの駐車場で過しているのです。ホント。それなのに道ばっかり整備して駐車場の事はあんまり考えてなかったのが現状。結果、路上駐車したり、駐車場を探して目的地周辺をグルグル徘徊するクルマが増えて不要な渋滞が発生しています。この問題に文明の利器を使おうという試みも“ITS”です。
●大阪市中央区などに設置されている駐車場案内掲示板も立派なITSですが、一般企業も駐車場支援システムを開発、ネットで周辺駐車場の検索・空き情報を発信しています。iモードでも利用可能なので目的地に到着してからの検索も可能。便利。また利用料金支払いの際にETCや携帯電話での決済システムも実用化すれば、キャッシュレスで駐車場を利用することもOK。利便性が向上します。後は高い駐車料金とドライバーのモラルさえ何とかなれば。。。あっ、ITSとは別次元のハナシかな。
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| ▲▼ケータイ決済システム。駐車場や自動販売機もOK。ジュースを買うデモをやってました。 |
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夢の自動運転への試み
●クルマ好き(特に運転好き)には何とも末恐ろしいのがITSの究極の進化形“自動運転”。『すべてのひとに移動の自由を』という大儀は理解できますが、釈然としないのも事実。ここでは主旨から外れるので言及はしませんが、着実にそのときは迫っていると実感しました。
交通全体から見ればドライバーひとり一人のスキルの差も文明を使ってなんとかしなければならない課題。ビュンビュン飛ばすヤツやモタモタするヤツは取り除いて、均一な移動パターンが望ましい訳で、運転を自動化することで目的を果たそうとしています。
●トヨタでは車両制御技術、松下ではインフラの展示がされていました。理屈は道路に埋め込まれた電磁マーカー(インフラ)を車両側が拾って目的地まで自動で移動する(車両制御)というもの。他車に接触したり、歩行者を跳ねたら大変なので、車両側には様々なデバイスが必要になる模様。
●この車両制御技術。既に末端は商品化していることご存知だろうか。クルーズコントロールやコーナーセンサー、バックモニターなどがそう。「なんやしょうもな〜」とは言うなかれ。今はドライバーの認知・判断・操作を支援する程度だがシステムとして高度にリンクさせた究極が自動化に繋がっているのです。しかし最低でも50年は掛かりそうですね。私は86歳のジジイだ。“Well Come 自動運転”って歳だね。やっぱり。。。
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| ▲▼自動運転のインフラの展示。特殊なマグネットを道路に埋め込み車両側のセンサーで拾っていきます。 |
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