しかししかし。
当時の第一世代車載用レシーバーは、ちょっといいづらいけど「デカイ」「ぶ厚い」シロモノで、とてもとてもこだわりの強いナビ男くんのお客様方が選んでくれそうなアイテムではなかったのである。
ソフトはいいけど、ハードがね…。
そんなこんなで、「惜しいな…」などと思いつつ、取り扱いを見送ってきた経緯があったのである。
そう。というようなわけで、社長から「この先、ナビ男くんで『モバHO!』(モバホ)を自信をもって紹介できるようなハードが出てくるのか否か、こっそり探ってこい!」と指令を受けたヤンキー部長が、その頃、運悪くもちょうど東京にいたワタクシを、モバイル放送本社ビルのある銀座まで呼びつけたのであった。
ああ携帯の電源、切っときゃよかった。
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