カーナビ関連情報・モバHO!(モバホ)のことも、やっぱりナビ男くん!
クルマで楽しむ衛星放送「モバHO!」(モバホ)ロードインプレッション 前編 全2ページ(2ページ目)

第二世代ハード開発中というグッドタイミング。


これが第一世代ハード。カーナビのオンダッシュモニターをわずかに小さくしたぐらい。車内に置くには少しためらわれるサイズだった。

「ぶちょー! ワタシもいろいろ仕事あるんすよ。巻き込まないでくださいよ〜」
「あのねぇ。私は技術的なこととか話しされてもワカランのよ。なんとか頼むよ」

そうなのである。ヤンキー部長はケンカは強いが電気に弱い。

「このビルこのビル! 担当の方は誰だったっけ。なんだぁこの字…鋤? くわ?」

「“すき”じゃないすか?」

そうなのである。ヤンキー部長は交渉は得意だが漢字は苦手だ。

お相手いただいたのは、モバイル放送株式会社営業統括部の鍬本さんならぬ鋤本さん。
契約状況などについてお話を伺いながら、さりげなく次期ハードの話などに水を向けてみると…

「ええ今、開発を進めているんですよ」「!!」

小型化? それだけではダメと猛アプローチ。


衛星からの受信などで、高速での移動にも強い。エリアの違いを気にすることなく番組を楽しめる。このあたりが今までのテレビやラジオとの大きな違い。

部長に呼び出されたときはバッドタイミングと思ったが、なんともグッドタイミング。部長ありがとう。

これは聞き逃すわけにはいかぬ。根掘り葉掘りアプローチしてみると、第一世代よりもはるかに小型化されるというおハナシ。

で、仕様なんぞをいろいろ確認してみると、基本的にはクレードルでダッシュボード等に載せて使用するタイプになるらしい。なぬ? それじゃあダメじゃん…。

「いやいや。それじゃダメですよ。車のインテリアにスタイリッシュにとけ込むタイプでないと、今のユーザーには受け入れられませんよ!」

「本体ユニットを完全に隠せるようにはできないですかね。例えば操作系の情報もナビモニターに出るようにして、別にリモコンアイを引き出せるようにすれば、完全に隠して車に装着できますよね?」

俄然燃えてきたワタクシ、いろいろとわがままな注文をつけてみたところ、まだ開発中のため仕様変更できる余地もあるとのこと。

自分の意見で製品をより魅力的なものにできるなんて、こんなチャンスはめったにない!

そこからさらにヒートアップし、途中からは技術系のスタッフにも加わっていただいて、熱い議論が繰り広げられたのであった。

2006年12月、いよいよデモ機とご対面。


第二世代ハードの放送をカーナビに移してみた画像。次回は実走テストの様子をたっぷりご案内。

そして「今の意見は参考にいたします。デモ機ができたら、ぜひナビ男くんでテストしてください!」という誠にありがたいお言葉をいただき、我々は銀座のビルを後にしたのであった。

「ぶちょー、最初の目的からかなりズレてるような気もしますが、あんなんでよ
かったんでしょうかね?」
「まぁ、いいんじゃない?」
ヤンキー部長は意外にアバウトだ。
「このハナシ、ネットで書いちゃっていいですかね?」
「う〜ん、もうちょっと待ったら?」
ヤンキー部長は意外に義理堅い。

てなわけで、このネタはしばらくお蔵入りにされていたわけなのだが、2006年も押し詰まる12月の暮れ、完成なった試作機を、「モバHO!」(モバホ)スタッフの方がわざわざ大阪のナビ男くん本社ビルまで届けてくださったのであった!そして、我々はおおいに驚かされることになる。
(以下つづく)

2007年3月 マッハ郷レポート
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http://www.mobaho.com/


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