細街路と渋滞エリアでの反応測定から
まずは両ナビの性格を分析せよ。
[ストラーダ]DV255D…担当:マッハ郷
DVD[楽ナビ]DRZ90…担当:店長
「楽」か「道」か前哨戦。
さてさてさてさて、注目の宿命のライバル対決がついに火ぶたを切りました。今回も熱い戦いを繰り広げることとなりました「楽」と「道」2台。今後の展開には目が離せませんぜ、みなさん。
で、本格的なバトルに突入する前にまずウォーミングアップ。細街路や渋滞名所を巡り軽く体力測定みたいなことをやってきましたのでご報告です。ここ最近は距離を走ってナンボみたいな比較が多かったのですが、場所を限定して走らせる局地的なテストもそれぞれのクセや特徴みたいなものをあぶり出すには結構よかったりします(昔はよくやりました)。今回も意図した通りの結果が出たかと。「ソイヤ、ソイヤ、ソイヤ!」
向かったのは阪急電鉄川西能勢口駅から雲雀丘花屋敷駅周辺に広がる丘の上の閑静な住宅街。近年急激に宅地化が進み人口が増大、さらに交通の要衝であることから侵入してくるクルマの数も多く時間帯によりかなり深刻な渋滞が発生するエリアでもある。近辺に在住の知人曰く「クルマで外出するとき家の前の生活道から混雑しており、外出をあきらめた日もあった」とのこと。その知人が苦難の末見つけた抜け道(細街路)が今回のテストコースなのである。
スタート地点に据えたのは最近造成された住宅街の出口付近。さすがにこのあたりは新しいだけに道も広くよく整備されております。が、一旦この外に出ると一級幹線とは名ばかりの旧国道だけが頼みの綱。これも丘に添って東西に移動を可能とするだけで、鉄道やいくつもの小川に阻まれまっすぐ丘を下ることができません。
されど、それにめげず前面に駒を進め活路を見い出すのが我々のミッションなのであった。
テストコースに選んだのはとある住宅街。小さな河川や鉄道に阻まれ、ナビなしで迷い込むと脱出困難となる恐れも…。
おまけに付近は渋滞の名所でもあり、ココを抜けられるかどうかでその後のドライブの快適性はかなり違うものになる。
いざ、参らん。
細街路へ突入の図。
いざ、細街路へ突入せよ!
まずは、DVD[楽ナビ]DRZ90から。細街路地帯を縦に抜けたあたりにゴールを定め、ルートを引かせてみる。う〜ん…結果は旧国道を川西能勢口駅方面に東へ進み大迂回ののち反対側から目的地に着くというもの。まあ、案内は無視して細街路に入ってからのリルートに期待といったところですかね。
続いて[ストラーダ]DV255Dにも同じ仕事を与えてみる。その結果は…知人が苦難の末見つけた抜け道を遜色なくトレース。最短コースで目的地へと達するものでした。
もちろん細街路なので、抜け道データは収録されておりません。画面も細街路を示す破線表示です。
さらりと出したこの結果、苦労してた彼に「こんなナビがあるよ」と教えてあげたい気分になりました。
で、DVD[楽ナビ]ですが、案内を無視して細街路に入れば無事リルートで課題をクリア。まあ大抵のナビはこちらと同じ結果になると思います。もしそのまま案内に従っていたとすれば、先にも触れた懸案の渋滞の末尾にならぶことになり、悲惨な結末となったことでしょう。
[ストラーダ]DVの出した回答はこの渋滞を考慮してのことかも知れません。インプレッション執筆中にも渋滞に敏感に反応する性格は散見されたので。。。
旧国道176号線を川西能勢口駅方面に向いかなり迂回路を推奨コースとして採用した銀ポロ+DVD[楽ナビ]。シャッターのタイミング悪く写っていないが向う先には渋滞を示す赤線が…。
一方の赤ポロ+[ストラーダ]DVはまっすぐ細街路を突っ切る策を採る。最短で目的地に辿り着くことでしょう。
推奨コースを無視し、細街路に入ればご覧の通りDVD[楽ナビ]もこのエリアを縦断する道案内へと切り替わる。まあ、妥当なセッティングと言える。
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