
市街地周遊ラリーこそ比較テストの華。都市高速あり路地あり一方通行あり局地渋滞ありと、とにかくナビには過酷、テスターには難儀という極限状態。それゆえナビの実力が白日の下にさらけ出されてしまうという面がある。
今回のステージはおなじみ大阪市内。ナビ男くん編集部前を起点に、南下して難波から折り返し、大阪城付近まで戻ってくるというコースだ。
チェックポイントは梅田スカイビル、中之島中央公会堂、大阪ドーム、なんばパークス、そしてゴールはクリスタルタワー。これまでのテストで何度も選ばれてきたポイントだけに、ルートが適切か否かが走りながらすぐわかってしまう。うーんコワヒ。
さて、今回のテストからチェックポイントごとに2分のストップ時間を設けることにした。これは撮影の時間などを考慮し、できるだけ正確なデータをだせるようにしたもの。
また相手に進捗状況を知らせるため、チェックポイント到着ごとに携帯電話に“ワン切り”コールを入れることとした。
これまであまりいいところのない(というかポカの多い)店長&ストラーダ組はやる気満々、闘志がビンビン伝わってくるのだが、かといってはりきればなんとかなるてなもんでなし、こちらは余裕をもって走らせていただきますよ、ええ。
ナビ男くん編集部を出発した両ポロはどちらも十三大橋へ。渡ってすぐに側道へ案内される。一方、店長の銀ポロはそのまま幹線を走り抜けていく。
側道から出れば、目の前にはもうスカイビル。到着したのは真正面ではなく、裏手にあたるウェスティンホテル側へ。
店長からのコールはないから、どうやら先着した模様だ。
さっそくワン切りコールを入れ、撮影を済ませて、きっちり2分待って出発する。幸先ヨシ!