
我がナビ男くん編集部にとって「楽」か「道」かの比較テストといえば、桃太郎電鉄の発売にも匹敵する年末の恒例行事。ま、有り体にいえば新しい企画を考えるのもなかなか大変だから、ついついシリーズに頼ってしまうというのは、ハリウッドもハドソンもナビ男くん編集部も同じといえば同じなのだ。
そういえば、もひとつカーナビ業界(?)の年末恒例といえば、冬のボーナス商戦にあわせて発売される数々のナビ本たち。今年はラリー形式の渋滞回避比較テストが多数取り入れていたりして、古株の我々としても負けてはいられないのである!
大手マスコミ(ジャーナリスト?)の皆さまのような、“オリジナリティあふれる企画”と“読み応え満点の記事”のようにはいかないが、カーナビ界の家内制手工業、ナビ男くん編集部は今日もゆく! 読まなきゃハドソン!
閑話休題。これまでの「楽」「道」との最大の違いは、両機ともについにHDD化し、検索などの高速化に寄与していること、そして渋滞予測機能が与えられたことである。
検索の速度が速くなったことはともかく、渋滞予測機能はテストにモロキューに効いてくる。これがどの程度の効果を発揮するのか、大いに気になるところ。
しかも過去、地図のまちがいやらなんやらで、ポカスカやらかしてくれた両機種が、最後までまっとうに道案内してくれるのかも大いに不安だったりする。
とんでもない失態を演じて、すでに販売済みのお客さまから恨まれたりするのだけは、なんとしても避けたいワタクシなのである。
さて、HDD[ストラーダ]、いきなりもっとも混雑が予測される吹田ジャンクション周辺(中国道側道)を完全に回避するルートをひく。お見事。前を走る店長の赤ポロはどうやら、吹田ジャンクションに突撃していく模様だ。
[ストラーダ]の選んだ回避ルートは、高台の住宅地を抜けていくもの。当然、信号はほとんどなく、車も少ない。してやったり。これは圧勝の予感。
