
寸分違わず引き分けた(?)Mission1ではあったが、これからはお手てつないで渡れるほどには甘くはない。例によって市街ラリーではありますが、趣向を凝らし、なにわの“食”を巡るB級グルメツアーとしたのだ。
従来は誰もが知ってる巨大施設をCP(チェックポイント)としてきたが、このMission2と3では検索データに収録されているのかさえ怪しい飲食店を巡って最終目的地を目指す。
名称検索で簡単に出てくる訳もなく、探すのもめんどくさいが、辿り着くのも下町に分け入らねばならず、めんどくさい。抜け出して次のCPに向かうのもやはりめんどくさい。グルメ本片手にコース設定を考えるのもかなりめんどくさい仕事だったぞ。
店長が意図した通りであれば、地図とルートアルゴリズムの精度が極限で試され、ナビが馬脚を表すは必至。店長が叡智の限りを尽したテスト史上最大の難所で両機には雌雄を決していただくことといたしました。
で、最初のCPは兵庫県尼崎の『大阪王将杭瀬店』。京阪神にお住まいの方なら誰もが食したことのある焼き餃子で有名な大衆中華料理店の名門である。店長もマッハ郷も子どもの頃からここの焼き餃子の大ファンです。
ナビ男くんPITのある大阪府吹田市から、兵庫県尼崎までは直線距離ではそれほどではないが、大都市型の道路環境が災いしてアクセスが悪い。廻り道しなければ辿り着かないのである。
HDD[楽ナビ]にて渋滞予測データを加味して探索させてみたところ、やや郊外寄りのルートとなった。
時間帯から、市街中心部に近付くリスクを避けたのであろう。大阪市街地から向かう兵庫県の県境には渋滞名所の交差点がいくつも点在することから、まずは無難な選択だと思います。
走り出せば、やはり同じく渋滞予測を備えたHDD[ストラーダ]+マッハ郷チームも店長の後ろを付いてくるではありませんか。冒頭で“テスト史上最大の難所”と大風呂敷を広げた手前、少々恥ずかしいが、渋滞予測を使えば、なぜか同じ道となる『均質化現象』は先の[ストラーダ]FクラスとSUPER時短ナビの比較テストでも周知のこと。仕掛けた落とし穴には中々ハマってはくれないのだ。
少しは違いがあっても良さそうなものだが、最後までまったく同じルートを辿り最初のCPに到着。ここでは善し悪しを述べることかないませんでした。だからマッハ郷のレポは省きます。申し訳なし。
