夕暮れへと向かい、渋滞の戦場と化す大阪市内。
いよいよ雨まで降り出し、セレブの運命や如何に。

マッハ郷:「大阪だと『セレブ』より『帝王』って感じですね。咲かせてみせましょうゼニの花」
店長:「こらこら、それは萬田銀次郎」
マッハ郷:「さぁいくで、追い込みや!」
店長:「勝手にやっとれ」


セレブドライブ開始!
帝塚山駅出発…15:51
アルパ/INA−HD55…担当:店長
パナ/CN−HDS935MD…担当:マッハ郷

帝塚山駅〜近畿大学 INA−HD55+店長チーム

『両者一歩も譲らず』。ナビ男くん的カーナビ比較テスト史上始まって以来の超ちょ〜接近戦となった花のセレブ街道バトル。いよいよ本編にてフィナーレ。

今までのところ、心情的には我が愛機アルパインHD55が若干優勢かと思いたいが、皆を納得させるだけの圧倒的パフォーマンスを見せつけたわけでもなく、ここで気を抜くと評価を一変せざるをえない事態にまで[ストラーダ]Fクラスに追い詰められたと見るべきであろう。

この勝負“SUPER時短ナビ”の名に賭けて負けるわけにはいかないのである。

スタート直後、[ストラーダ]Fクラスは左、アルパインHD55は右へと真っ二つに割れて最初のCPである近畿大学を目指す。ようやく比較テストらしい反応を示す両機に感化され、店長の背中にもビリリと緊張の電気が走る。

長居公園を右にぐるりとまわり、幹線に乗って内環状線を越えて近畿道と並走する大阪中央環状線までは難無く到達、ここから転進して北上するも“やや混雑”を示すオレンジの矢印をなぞる散漫な移動を強いられることとなった。「ここはホントにじっと我慢なのだなHD55よ!」心で問うがナビは無反応。う〜ん他には道はなさそうだな。


前方から路面電車が。おかげで道はでこぼこ。


VICSが前方の不穏な陰をキャッチ。昨日の神戸バトルのようにはいかないことを告げる。


中央環状線は思うようにペースが上がらず。


混雑の表示はない。渋滞予測もない。だけど混んでます。


間もなく中央環状線の混雑から脱出できそう。

帝塚山駅〜近畿大学 CN−HDS935MD+マッハ郷チーム

帝塚山というところがセレブなお屋敷町というのは今日はじめて知ったが、そこから大学へゴーというわけで、最初の目的地が近畿大学なのである。

個人的には「嗚呼!花の応援団ちょんわちょんわ」というイメージが強く、セレブというよりヒデブとかアベシのほうが似合いそうだが(意味不明)、今では女子学生も増え、キャンパスもきれいになり、すっかり昔と違って、帝塚山のおぼっちゃまおじょうちゃまが通っていても違和感のない大学ということらしい。

帝塚山のひとン家の前からガロロロと出発すれば、いきなり店長は右へ、ワタシは左へ。のっけからまったく違うルートとあいなった。

入り組んだ住宅地のなかをつっきらせ、強引に幹線道路へと案内する[ストラーダ]Fクラス。なかなか不安なスタートだが、幹線に出てからはかなり順調だ。長居運動公園あたりもススイと通過する。

だが国道479号線から入った大阪中央環状線では、とんでもない渋滞に巻き込まれることに。

伝家の宝刀“抜け道探索”を起動すべきかかなり迷ったが、渋滞の全貌が見えなかったため、結局そのまま進むことに。
しかし、なかなか渋滞は解消しない。まったく違うルートへ進んだとおぼしき店長車とは、かなり差がついたのではないだろうか。だが、ゴールを知らせるワン切りコールは未だ鳴らず。

じりじり焦りつつも、ようやく見えてきたキャンパス。そして、今まさに車から降りようとしている店長を発見!
ナヌ?わずか数台分の差しかなかったの?


いきなり住宅地のなかへ誘導した[ストラーダ]Fクラス。ようやく脱出でホッ。


まったくもってスムーズに進んでいく。しかしこのあと、とんでもない渋滞に巻き込まれることに。


渋滞からようやく脱出し、少々あせり気味でチェックポイントへと向かうワタクシ。こりゃ差がついた?


到着するとそこにはひと足早くボクスターが…。ま、同着でしょ。


 START〜近畿大学 区間到着時刻 区間所要時間 区間走行距離 区間平均速度
 [時短ナビ]店長号 16:32 41 13.6km 20km/h
 [ストラーダ]マッハ号 16:32 41 13.8km 20km/h



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