黄色信号をフライングぎみで首都高羽田入口に飛び込んだ“せこい”スポコン号をラブコメ号が追う形でゲームスタート。2台が選んだのは高速を使うルート。右足の力加減が勝敗を決めそうだ!この勝負もらった〜。(店長)


♪タッチ! タッチ! リズムタッチ! イーノーキーかーらー!(意味不明)。

タッチといえば「ラブコメの帝王」といわれるあだち充の代表作だ。とはいえ、やっぱり読んだことないんだけど、なぜかこれもだいたいのハナシは知っている。

しかしワタクシが中学生か高校生の頃のマンガだからして、連載していたのはかれこれ20年ぐらい前になるはずだ。今のハタチぐらいの人にとっては「タッチ」といっても「ナニソレハァ?」といったところだろう。

さてこのマンガ、タッチなどという意味ありげなタイトルがついているのだが、実は主人公の名前がタツヤだからというひねりも工夫もないものなのだ。だから主人公がヨシオならヨッチになっていただろうし、トシノリならトッチ、ナミヘイならナッチなのである。さらにいえばカールはゴッチで、裕三はグッチで、みなしごはハッチである。

悪のりはこれぐらいにしておくとして、ちょっと調べたところによると、あだち充のマンガはなぜか登場人物の名前系が多いようだ。「みゆき」とか「H2」とかね。これは、最初にストーリーをあまり決めてしまわず、人物のキャラクター重視で、その「人物なり」に物語をつくっていくという作者の制作スタイルと関わっているのではなかろうか。

タッチも話の流れ次第でラブコメとスポコンのあいだを行きつ戻りつしていたわけだし。で、連載を続けていくなかで走りながら筋道を考えるというのは、おおっ!まさにアクティブルートサーチや渋滞考慮オートリルートのようではないかっ!


などということころで、なんとか力技でナビの話にもってきたのだが、バトル2は都心部横断テストをおこなうにあたっての小手調べというところだ。要は横断テストに適切なスタート地点(代々木公園)までの移動なんだけど、ただそれだけじゃあおもしろくないんで、ここでも両ナビにルートを引かせてみることにした。

羽田から代々木公園へ平日昼間の移動という条件であれば、どちらも簡単に首都高を使ってしまって比較にはならないだろうというのがナビ男くん編集部の読み。とはいえ、もし一般道で走るとなれば、かなりの選択肢が用意されることになる。

で、実際はいったいどうだったのかというと…。






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