東京大学よりお台場パレットタウンに…。本日最後のバトルへGO!


この世に恋愛がなければ、クルマの売り上げは2割がた落ちるのではあるまいか。

若いオトコにクルマ購入衝動を引き起こす要素として、異性の存在はけっして小さくないだろう。

今現在となっては、チャイルドシートの取り付けに一家言をもつオトーサンであっても、生まれてはじめてクルマを買おうと思い立った90年代初頭に夢想したのは、海岸線にオープンカーやヨンクを走らせる自分であり、その隣で微笑む鈴木保奈美であったはずだ。

しかしクルマがあるということと彼女ができるということはまったく別の問題であり、ましてや鈴木保奈美などとんでもないという現実を知った頃から日経平均株価は急激に下がり出し、「失われた10年」を経て、保奈美はとんねるずのヨメになり、家に帰ればなぜセイウチが寝ているのかと思えば、それは自分の妻なのであった。

誰のハナシかはさておき、このぐらいのところがバブル時代に青春を送った大多数オトーサンの東京ラブストーリーとその行く末といってよいだろう。


まあ要はそれほどクルマと恋愛とはなじみがよいというハナシ(?)なのであるが、もはや40を目前にしたワタクシには、新しい恋などナノレベルで縁がない。しかし今は日本経済復活の足音が聞こえはじめた2004年初頭なのである。日本の明るい未来のために、そしてこれから夢を見ようという若者諸君のために東京ドライブデートに適したナビはどちらなのか、きっちりと調べ上げようというのがバトル4である。

東京大学を起点に夕暮れの都心部をかいくぐり、人気のデートスポット、お台場へと先にたどりつくのはいずれのナビなのか。東京デート王の称号をかけた戦いの火蓋が今切って落とされる…。






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