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   ・第2回目/『ルートイコライザー』机上検証
 
 

リビングキットを使ってオフィスでナビテスト。ちょっと前では中々実現できない光景。我々にとってもリビングキットは重宝いたしております。


ルートイコライザーの調整による違いを顕著に表現できるよう、経由地を5つ加えて探索を開始。


で、推奨の探索結果に渋滞予測データーを加味することができるのは従来と同じ。05モデルからは推奨+渋滞予測の他にルートイコライザーで利用者の事情を察した渋滞予測ルートを選ぶことも可能となってます。


ルートイコライザー調整画面。目的に沿ってグラフを上下させることで、探索結果は大きく異なるものとなります。
写真は時間を最優先とした図。早く付くために他はまったく考慮されない。


料金節約ゲージをMAXとした図。時間はあまり考慮されないが、距離と幹線はある程度考慮されるので、節約ドライブながら、合理的には移動できそう。


幹線を最優先とする図。概ね推奨ルートに近いコースになることが多い。


距離を最大限優先の図。その他のことはまったく考慮されなくなり、ただ距離のみが縮む。尖った三角形が示す通り、随分マニアックルートが選出される。早く着くわけではないのでご利用の際は要注意。


ルートイコライザー調整後の探索結果。それぞれの調整結果の違いはコチラで一覧いただけます。必見。


もう少し詳細な各ルートの違いはコチラでご覧いただけます。


机上でごちゃごちゃ検証しても、実走すれば渋滞考慮オートリルートが続発!バンバン最初のルートが変化していきます。次回のレポにご期待あれ。

イコライザーはデジタルオーディオなら常識。
 
 
大抵の市販カーオーディオには名称は異なれど音域を調整するイコライジンク機能が備わっております。低音域やら高音域やら何やらを調整することで、あなた好みのサウンドを手にすることができるのである。

とはいえ、実際にはそんなに単純でカンタンなものではない(ものもある)。

お気楽モデルなら最初から設定されたいくつかのパターンから気分で選択、もしくはどっかの営業所の壁に貼ってある個別の売り上げグラフのようなものをちょいちょいといじれば良いだけであるが、本格モデルは何百というパターンが可能で、買ってからしばらくは“いい音”を求めて大いに悩むのである。

めんどくさい方や、ナチュラル指向のアナログオーディオ派の方々には「けしからん」ことかもしれないが、おたくサイトの“ナビ男くん”なんか見てナビ選びしてるなら、ハードコアはお好きでしょう(おいおい)。
聴覚にこだわること、味覚にこだわること、視覚にこだわることそれぞれ、すなわち趣味の世界である。

ちなみにカロッツェリアオーディオはそこそこのモデルから、オートイコライジング機能が備わる(正式にはオートタイムアライメント&オートイコライザー)。「どこをどういじれば理想の音になるのか?よくわからん」という初心者でも、救いの手をさしのべ、その入り口までは導いてくれる。趣味の世界にご興味があれば、これが付いてるモデルをご推薦いたしますぜ。
 
  イコライザーでルートも好みにアレンジ
 
 
で、お約束の長い前置きの後にはじまる今週の話題は“ルートイコライジング機能”である。05HDD[サイバーナビ]より新採用となった『ルートイコライザー』は先に述べたデジタルオーディオのように、あなたの好みでルートをアレンジ可能とする新機能なのである。

何やらとても魅力的に聞こえるが、ルート探索のアルゴリズムは様々な要因や情報を考慮し回答が導きだされているわけであるから、そんなデリケートなところに私ごときの事情も考慮していただいちゃって果たして大丈夫なのであろうか。
過去の記事や比較テストをご参照いただければ、少しは私の心配をお察しいただけるかと思うが、カロナビの案内が上手くなったと評したのは04モデル以降で、それ以前のモデルにはナビ男くん編集部は高評価を与えておりません。サバイバーナビなんて陰口もあったぞ。
『ルートイコライザー』を使うと昔の悪いクセが再現→またもや評価を落としかねないのではないか?店長、このあたりが随分気になるのであった。
 
  好みに応じたイコライジング基準。
 
 
なんだかナビのタブーに触れるようでこわいけど、付いてる機能はきちんとレポするナビ男くん。まずは、リビングキットを使ってオフィスにて検証を試みることとした。

目的地を設定し、ルート探索→結果が表示されれば“渋滞予測”のアイコンより『ルートイコライザー』を呼び出し、イコライザーを好みに調整→再探索。この探索結果がユーザーの事情も考慮したものとなる。

調整基準は[時間優先][距離優先][料金節約][幹線優先][学習優先]の計5つ。以前から探索条件にこれを付け加えることは可能であったが、細かく微調整できるのが『ルートイコライザー』。
この中からひとつを選び、パラメーターのゲージを上げていけば、より顕著にユーザーの事情を反映するようになる。
例えば、他機種との比較テストなど「早く着いた方が勝ち」なら、[時間優先]のゲージを最大まで上げれば良い。また、給料日前のドライブなら迷わず[料金節約]を選ぶことになる。[幹線優先]なら狭い道は避けるようになるので、運転に自信のない方には良いでしょう。
[学習優先]についてはまだ学習データがほとんどない状態なので、何のことかサッパリである。次の機会ということで、ご了承の程。
 
  やっぱり普通の推奨ルートがBESTかな?
 
 
それぞれのゲージをMAXとした探索結果同士を比べてみると、[時間優先]は高速道路を頻繁に使い、早く着くという目的に忠実であることが伺える。その代わりにカネには無頓着で懐にはキツイ設定である。[料金節約]は延々と一般道を往き、時間と快適性を換金するという発想はまったく働かなくなる。[幹線優先]は幹線と高速を合理的に結んでおり、所要時間も少ないものの実践では交通状況の影響をもろに被る危険性は高いのかも知れない。

で、ここで初めて[距離優先]について触れる。目的地まで短い距離で走り抜けるっていうのだから、何やら早く着くためにゲージを調整するのかと思いきや、5探索中いちばん時間を要す結果が出たときもあった。
確かに距離は最短ではあるが、だからといって幹線も高速も無視してしまうと、こういう結果になるのかも知れません。
ルートスクロールでどんな道を走っていくのか確認してみると、何やらワクワクするほどマニアック。迂回路と迂回路を結んでGOALを目指しているようにも思える。昔のカロナビを彷佛とさせるようなファンにはたまらん酸いも甘いも噛みしめた道程ともいえる。こりゃ実走するほかありませんな・

リビングにて伺えるのはこの程度ではありますが、やっぱり推奨+渋滞予測の探索結果がいちばん理に適っているように思えました。それでも、「急いでいる」とか、「お金がない」とか、「運転に自信がない」とかユーザーの事情を細かく設定でき、これを察したナビが案内に反映するというのはおもしろい。もちろん実践でもこれに基づいた案内が果たせてのことではある。机上と実践では事情が些か異なりますからね。

実際の交通状況の変化に『ルートイコライザー』により探索されたルートがどう変化していくのか興味は尽きません。

2005年6月/店長レポート

次回は[推奨][距離優先][時間優先]を実走レポ!
     
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