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   07カロッツェリア[サイバーナビ]インプレッション。(PART2)
 
 

ネットワークを介していろいろな情報をナビに取り込むという提案は今世紀に入ってから様々なナビで試みられてきた。
専用サーバー設置。携帯コンテンツとのリンク。メールの送受信や自動読み上げ機能。ナマのオペレーターが電話口で24時間待機しており、ドライバーの代わりにナビを遠隔操作するサービスなどなど…。
しかしながら、未だ主流たり得てはいないのだ。


様々なメディアとの融合を進めるカーナビで今最もホットな話題は地上デジタル放送。
[サイバーナビ]にも地デジチューナーを同梱したモデルが設定されている。
映りの方も“地デジの旗手”パナソニック[ストラーダ]Fクラスと遜色なし。
パソコンはインターネットで外の世界とつながってかれこれ10数年。当時と現在を比べれば、随分用途も多様化を遂げております。

翻ってカーナビも世に生を受け18年。同じように年月を重ねてきた。

パソコン同様に様々なメディアを取り込み、多用途化を遂げてはいるのだが、絶対的に違うのは外の世界とのつながり方。

クルマは移動体故に有線で外界につながることができない。そのために現在もインターネットなどなかった“昔ながら”の情報送受方法が主流なのである。

同じコンピュータながらこの隔たりはあまりにも広く深い。まさに進化を阻む足枷と例えられよう。


世界的視野に立てば、冠たるITS先進国ではあるが、ホームやオフィスと比べれば、カーコンピュータ(ナビ)は檻に閉じこめられたに等しい境遇。

いくら容量や情報量の豊かさを謳おうが、今求められるのは情報の“鮮度”や“精度”や“質”。

1年以上更新されていないホームページやブログなんて、だれも見に来てくれなくなるが、カーナビのデータベースってつまりそういうことだ。年に1回しか更新されないのだから。

情報化にさらされたユーザーにとって「あたりまえのことがあたりまえにできない。」これがクルマの中である。
 
 

市販通信ナビの第1号 AVIC-T1『AirNavi』。
検索・探索データーはネットサーバーの中にあって常に最新の状態に管理されており、必要な際にアクセスすれば、サーバー側で必要なことは一式計算して送り返してくるという画期的なナビだった。
すでに販売は終了しているが、サービスは現在も継続中。
今までの通信機能とは全然違うぞ
 
 
これを打開すべく、勇気あるチャレンジャーたちが挑んでは消え、カーナビの黒歴史を刻んだのはご存じの通り。

世紀が変わると突如夢に描いた未来がやってくるはずと勝手に期待したものだが現実はそう甘くなかった。

その敗因をインフラの責任とすることは造作もないことだが、「そもそもインフラなど無に等しいにも関わらず空を飛ぼうとしたのだから、着地に失敗して当然だったのではないか」と、カロッツェリアが提唱する「スマートループ」に触れたあと、そう思いを巡らせる店長なのであった。
 
 

ナビのコアが脱着式となった[サイバーナビ]はホームやオフィスでブロードバンドやPCに接続。144kbpsの呪縛から解き放たれ、大容量の情報送受が可能となった。
連携したサービスが充実していることも[サイバーナビ]の魅力のひとつ。
ただ、「そんなことには興味ない」方には無用の長物か。
カーナビのコアが脱着可能
 
 
クルマの中からインターネットにつながろうとすると、最大通信速度は144kbps。おのずと送受できる情報量に制限がかかる。こりゃどうしようも変えようがない。

このスピードでは何もかも賄うことができないため、カロッツェリアが考えた方法はこれ。

この貧弱なインフラは今必要な情報を送受するため専用(リアルタイムプローブ)に使い、後でもかまわないことは家やオフィスでブロードバンドでつながる体裁(蓄積型プローブ)となっている。

[サイバーナビ]は2DIN一体型のZH系を除き、ナビ本体からHDDが容易に脱着可能(ブレインユニット)となっているのは、クルマから持ち出して外とつながるため。なるほど使い分けと役割分担がよく考えられた仕様となっている。

これなら、今の厳しい環境下でも実践的な情報送受システムの構築が可能。檻に閉じこめられたに等しい境遇から、カーナビを救うことができそうだ。

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