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carrozzeria サイバーナビ AVIC-VH09CS 長期テスト(連載3回目)

連載第3回目…この峠を越えないと、往けない地平もある



インターネットにつながって、気象情報を取得。これは単なる一芸。その他にもいろいろ出来ることがいっぱいある。



そもそもカーナビは、電気を通せば起動して、スグ使えるようになるものだが、新型「サイバーナビ」はちと勝手が違い、その前にいろいろ準備が必要になる。

このサイバーナビには、外とつながり、情報を得る手段が備わっており、他のナビとの相違点となっているのだが、 この、“外とつながる手段”を活用するためには、ちょいと準備に手間がかかってしまうためだ。

「外とつながって、いったい何をしようというのか?」

それについてはまた今度とし、今回はこの手間が掛かることについてハナシをしたい。


  始める前に準備をしておくもの。



16GBのSDHCカードとVH09CSに付属の通信モジュール。利用開始から3年間はいくら使っても通信費は発生しない。残念ながらサイバーナビ以外には転用できない。


カロッツェリア新型「サイバーナビ」と付き合って行く上で、まず準備しなければいけないのは、以下のとおり。

必ず必要なもの

●16GB以上のSDHCカード(別売)

どちらかが必要なもの

●専用通信モジュール「ND-DC1」(VH09CS/ZH09CSには標準装備)
●Bluetooth対応の携帯電話

ただし、Bluetooth対応でもスマートフォンは例外で、一部機能しか使用できないので、これには注意が必要。

※オフィシャルサイトで携帯対応が確認できるので、ご参照あれ。
※ハンズフリー通話を実現するには、Bluetooth対応の携帯電話は必須です。


  SDHCカードをシャトル運用



専用サーバーにつながるための専用ソフト「NAVI・STUDIO」。SDHCカードを挿せば、自動で起動する設定。必要なことは、全部自動でやってくれる。



音楽ファイルを転送するための専用ソフト「BeatJam」
。いつも使っている「iTune」とは微妙に互換が異なり、調整に難儀した。
曲調解析を行えば、ドライブでの選局がよりたのしくなるとのことだったので、全曲スキャンも実施。
かなりめんどくさかった。


その甲斐あって、ミュージックサーバーの多彩な機能はフルにたのしめるようになった。委細はまた別のレポートにて。


 



まずは、16GBもの大容量SDHCカードだけど、これをパソコンを介して情報をやりとりすることに使用する。
「サイバーナビ」と「パソコン」間をシャトルのように行き来させて、情報交換を行うのだ。


その情報交換で得る最たるものは、道路と地点データのアップデート

サイバーナビは道路と地点データの月イチ更新(!)を実現しているのだが、この更新は、インターネット経由・パソコンから取得する仕組み。

専用ソフトを起動して、専用サーバーと交信、最新の道路・地点データを受け取ると共に、こちら側からも、走行データを提供する。

これらのことは、何ら手間は掛からない。パソコンにSDHCカードを挿すだけで事足りるが、専用サーバーとの交信を開通させるには、当然、準備も必要。


サイバーナビに音楽や動画を持ち込む準備。


また、SDHCカードは、パソコンにある音楽・映像ファイルをSDHCカード経由で「サイバーナビ」に送り届けることにも使用する。
これは車内をてきめん快適にすることなので、誰もがスグにでもトライしたい項目であろう。

これもまた別の専用ソフトで、ライブラリーの編集ができる仕組みとなっているのだが、これが意外とめんどくさい。

この編集をさぼってもサイバーナビは許容するが、これも仕事なので、アルバムアートワーク探しや曲調解析の作業にいそしんだ。
その成果はドライブにて実感できたが、慣れと時間が必要だと思った。


そうそう。このSDHCカードだが、まず最初にサイバーナビに挿して、これからパソコン間を行き来するシャトルとして使用する旨、認証を得る必要がある。

これを忘れては先に進めず、再びクルマをガレージから引き出す面倒を強いられるのでご用心。かくいう私がそのひとりだ。


通信モジュールや携帯電話をつなぐための準備


続いて別売の専用通信モジュール「ND-DC1」とBluetooth対応の携帯について。

これもつないだらスグに使えるというものではなく、ユーザー登録が必要だ。

※ユーザー登録はなくても、30日間のお試し利用は可能。

このユーザー登録。オフィシャルサイトにアクセスして行うもの。
登録には保証書に記された製造番号が必要なので、準備しておこう。

ユーザー登録が終わり、定めた「ID」と「パスワード」をナビに入力すれば、めでたく「サイバーナビ」はリミッターが解除され、フルパワーが発揮できるようになるというわけ。


  これらを効率よく行う手順



カロッツェリアナビのキモといえば「スマートループ」。利用可能とするには、ユーザー登録と利用許諾が必要。
その後、IDとパスワードをナビに打ち込めば、めでたく開通と相成る。


以上、読んでるだけでも面倒なことをご理解いただけると思うが、 これらを効率よく行うには以下のとおりとされるのがよろしかろう。

その1…SDHCカードをナビに挿入。「シャトル」になる認証を受ける。

その2…オフィシャルサイトでユーザー登録。保証書をお忘れなく。

その3…パソコンに専用ソフトをインストール。

その4…「シャトル」となったSDHCカードをパソコンに挿入。

その5…専用ソフト経由で、音楽・動画ファイルをSDHCカード転送。

その6…車内にてサイバーナビを起動、SDHCカード挿入

その7…ユーザー登録時の「ID」と「パスワード」をナビに入力→リミッター解除

同じ事でもテンポ良くできたら、思ったより楽かもしれない。レッツトライ。


  苦労してインターネットがつながった、あの日を思い出す。



苦労した甲斐があり、ようやく遙かな地平を目指すナビ男くん編集部のサイバーナビ。

明日は どっちだ?


しかし、夕方にクルマへのインストールが完了し、あれこれ手こずって今は深夜。マニュアル斜め読みで、一気に全部やってしまおうと試みた私も悪いが、パソコンが苦手な方にはとんでもないことだと思う。
某家電系ナビメーカーなら、絶対に製品化にGOサインは出ない仕様だろう。

だけど、この峠を越えないと、往けない地平もあるわけで、越してきた人だけが見ることができる地平に「サイバーナビ」は在る。

苦労して自宅でインターネットがつながった、あの日のことを思い出してほしい。 移動体故に情報から隔絶された車内を 外界とつなぐには、これと似た苦労を強いられるということなんだ。

サイバーナビでしか見ることができない地平については、またのレポートにて。

明日は どっちだ?

2011年7月 店長レポート

     
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