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ちょっとした工夫で、バックカメラの違和感が軽減。ナビ男くんからの新提案です。 |
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ご存じですか?ナビ男くんの大発明。オリジナルキット「カメラプレートステー」 |
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写真はパナソニック製バックカメラ専用カメラプレートステー。各メーカーのカメラ別に専用開発したこだわりの逸品。 |
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ナビ男くんが考えた、バックカメラを美しく固定できるオリジナルキット。その名は「カメラプレートステー」。略して「プレステ」。何を隠そう特許まで取得した大発明(?)なのであります。
大半の市販バックカメラは、両面テープでボディーに貼り付けるタイプで、見栄えは悪いし、脱落も心配だった。
ナビ男くんの「プレステ」は、ナンバープレート固定ボルトでカメラを共締め。だから目立たないし脱落の心配もない。しかも、各社バックカメラの形状に合わせた専用設計というマニアックぶり。
素材もステンレスだから錆びません。
ナビ男くんのヒット商品となっております。
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カメラに付属するブラケットは使用せず、カメラプレートステーにネジ固定。
かさばるブラケットを使わないので、カメラも小さくなり、目立たない仕上がりに貢献します。
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あなたは「S」ですか?それとも「M」ですか?
ハードコアな問いかけの真意は如何に…。 |
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固定位置を少し上に移動した「プレステS」。ひさしに隠れて目立たないこともGOOD。
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ナンバープレート真上に固定する「プレステM」。さらに目立たないことはモチロン。左右均等の画像が手にはいるのがGOOD。
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このナビ男くんの大発明「カメラプレートステー」略して「プレステ」には、実はもう一つ秘密が隠されています。
「プレステ」は、各バックカメラごとに専用設計となっているため、たくさんのラインナップを揃える必要があります。
このラインナップを「S」か「M」かの品番を付けて、さらに細分化。品数を増やして維持管理をめんどうにしています。
そこまでしてナビ男くんがこだわる「S」と「M」の意味とはズバリ、
カメラをどこに付けるかを指しています。
「プレステS」のSは“サイドのS”。
「プレステM」のMは“真ん中のM”。
和洋折衷でちと無理矢理だけど、クルマに合わせてバックカメラをカッコヨク付けたいから、「プレステ」にバリエーションが欲しかったというわけ。
ナビ男くん技術スタッフ曰く、「プレステ」を付けるなら、お薦めは「S」より「M」。施工に際して是非「M」にチャレンジしていただきたいとのこと。
しかし、なんで「S」より「M」が良いのだろうか?
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カメラが真ん中なら、画面は左右均等。
「カメラプレートステーM」
なら、実現可能です。 |
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純正カメラ位置に市販カメラを取り付けた例。ここぞという場所ではあるものの、 センターから大きく外れて、画面は左右均等には映らない。
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どうして「プレステM」がお薦めなのか?それはカメラが真ん中に付くことにあります。 画面表示される映像が左右均等となり、感覚をつかみやすいのです。
左や右にずれると、映像は非対称となり、脳みそで誤差補正が必要になります。
純正バックカメラの取付位置は概してセンターから大きくずれた場所ですが、ひずみを想定し、レンズを補正しているから左右対称。映像に問題はありません。
しかし、これを真似て、市販カメラを純正位置につけると、得られた映像に首を傾げたくなるのは道理。補正がなされていないのだからしょうがない。
見栄えは良いけど実益が伴わない。何とも悩ましい結果となるのです。
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カメラの取付位置による視野の違いを示した図。左から「プレステS」。真ん中が「プレステM」。右が純正バックカメラ位置への市販カメラ埋め込み。真ん中にカメラが付かなければ左右非対称となるのは道理だ。
必見!!実際の衝撃画像は内部資料をリーク。これを見れば一目瞭然。きっと考え方も変わる?
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「プレステM」なら見栄えと実益の両立が可能。上手い具合にひさしや凹みにカメラが隠れますし、左右均等の映像が得られます。
さらにバンパーやガーニッシュを加工して、カメラを埋め込んでしまう“スペシャルオプション(略してSOP)”も「プレステM」は可能。市販バックカメラの“取って付けた感”を、完全払拭。実益を損なわず、純正カメラさながらの施行もナビ男くんなら可能です。
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